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2015.05.31

全く無事でなく帰宅する(尾瀬)

 2015年5月30日、日帰りツアーで尾瀬に出かけ、機嫌良く過ごした帰路、新幹線の車中にいた20時24分ころ、小笠原を進言とするマグニチュード8.5の地震が起こり、停電して新幹線が止まった。
 車内が暗くなって非常灯のみとなり、空調もストップした。
 
 そんな経験は初めてである。

 その後、送電は比較的早く再開されたものの、高崎駅少し手前のトンネルにいた新幹線はその後遅れに遅れ、3時間近く遅れて大宮駅に到着した。
 もちろん、在来線も遅れに遅れている。

 そんなこんなで、自宅に着いたのは翌31日の2時だった。

 それでも、新幹線を大宮駅で下車した後、電車の乗り継ぎも比較的良く、自宅最寄り駅まで座って帰れたし、不幸中の幸いというか、総じてラッキーだったと思う。

 でも、疲れた。


<同じ日の午後に追記>
 肝心の尾瀬では、絶好のハイキング日和に恵まれ、晴天と涼しい風が吹く中、気持ち良く歩いて来た。
 「6時間滞在」と歌ったツアーに参加したのだけれど、これが4時間では多分あまり楽しめなかったと思う。欲張って良かった。
 ちなみに、花豆ソフトクリームが美味しい暑さだった。山の鼻の最高気温が27度だったそうだ。

 風が強く、地糖が波立っていて、逆さ燧を見られなかったのがちょっと残念である。

 今回の日帰り尾瀬旅行にかかった費用は、概算で22000円だった。ここには、ツアー代、集合場所までの交通費、食費、おやつ代が含まれているが、お土産代は含まれていない。

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尾瀬日帰り旅行記その2(引っ越しました)

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 尾瀬日帰り旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 2015年5月31日(土曜日)その1

 2015年5月31日(土曜日)その2

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2015.05.30

尾瀬日帰り旅行記その1(引っ越しました)

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 尾瀬日帰り旅行記は引っ越しました。
 以下のリンクからご覧ください。

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 2015年5月31日(土曜日)その1

 2015年5月31日(土曜日)その2

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2015.05.25

ツアーの日程表が届く(尾瀬)

 2015年5月30日に尾瀬に行く日帰りツアーに母と参加する。
 その日程表が5月25日に届いた。実は、少し前からサイト上では確認できるようになっていたらしい。気がつかなかった。

 驚いたことには、行きの新幹線が大宮発7時2分である。
 ツアーのパンフレットに記載された中で一番早い新幹線だ。
 それを母に告げたところ「時間がかかってもいいから、なるべくラクに行きたい」とおっしゃる。調べてみたら、自宅最寄り駅5時20分発の電車に乗ることになった。
 最寄り駅といっても歩くに辛い距離なので、タクシーを呼ばなくてはならない。

 「きっと空いてるから、電車の中で朝ごはんを食べよう!」と母が言う。
 新幹線に乗ってからでもいいような気がするけれど、いずれにしてもいわゆる「行動食」を少し多めに持って行こうと思う。

 ちなみに、帰りは大宮駅に21時2分に到着である。
 これは、新幹線の車中で駅弁の夕食に決定だ。

 あまりにも朝早い出発に恐れをなして、早速、荷造りを始めた。

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2015.05.24

持ち物リストを作成する(尾瀬)

 来週土曜日(2015年5月30日)に日帰りのバスツアーで尾瀬に行く。
 平日はなかなか荷造り等々をする時間も取れなさそうなので、「鬼に笑われるよ」と思いつつ、荷造りを開始した。
 今頃になって、何故か私の本棚に何冊もあって活用されたことのない「山登りを始めよう」的な本を読み返し、持ち物をチェックしたりしているところである。


<2015年5月29日追記>
 帰りに越後湯沢駅で1時間程度の時間の余裕があるということだったので、ぽんしゅ館のお風呂に入れるといいなぁと思い、荷物に着替えを追加した。

続きを読む "持ち物リストを作成する(尾瀬)"

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2015.05.18

次の旅計画(海外編 覚え書き その3)を考える

 5年以上前にリストアップしたきりまたもや放ったらかしにしてしまった「今行きたいところ、やってみたいことの覚え書き」の海外編を更新することにした。

 2012年、2013年に参加したツアーで少し疲れてしまい、何となくツアーを避けたい気分になって、2014年は個人旅行にし、香港から3泊4日のクルーズ船に乗った。
 クルーズ旅行を楽しむには語学力が必須! と思い知ったけれど、それはそれとして私程度の語学力でも行き先を選べばツアーに乗らずとも海外旅行はできそうだという自信にもなった。

 そんなこんなで、今は、海外旅行には行きたいけれど、取り立てて行きたい旅行先はないという困った状態だ。
 職場環境が変わり、前ほど自由にお休みが取れない状況になったら、何だか「少ないチャンスをモノにしなければ!」という気分になってきているのだ。

 今現在の、私の行ってみたいところ海外編(順不同)。そしてその後の状況である。

その1より
・ヨルダン(ペトラ遺跡に行って、死海に浮かぶ)
  ->2010年9月に達成
・グアテマラ(できればティカル遺跡のピラミッドに上ってみたい。)
  ->2012年12月、マヤ暦が切り替わるその日にティカル遺跡に行けた
・シルクロード(中国も、中央アジアも)
  ->2011年9月、ウズベキスタンもSILK ROADの一部だ
・カナダ(星野道夫ファンではないのだけれど、クィーンシャーロット島へ)
  ->2013年6月、念願のクィーンシャーロット島に行って来た
・オーロラ(カナダでも、アラスカでも、北欧でも)
  ->2012年3月、イエローナイフでオーロラを見た!
・ニュージーランド(トレッキングする体力があるかどうかが問題)
・カンボジア(アンコールワットが崩れないうちに)
・チュニジア(モロッコよりも何故か郷愁を誘われる)
・チベット(青蔵鉄道に乗ってみたい)
・台湾(新装なった故宮博物院へ)
  ->2013年10月、職場の友人と台湾旅行
・エジプト(ナイル川クルーズでゆったりと)
  ->2007年から2008年にかけての年末年始にエジプト旅行を決行
   ただし、ナイル川クルーズはしなかったので、達成できたかどうかは微妙
・ベネズエラ(エンジェル・フォール!)
  ->2009年8月に決行

その2より
・南アフリカ共和国(本家のオリエント急行は廃止が決定してしまったので)
・ハワイ島(キラウエア火山とか、すばる望遠鏡とか)
・アラブ首長国連邦(30年前とどう変わっただろう)
・スペイン(サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩いてみたい)

その3
・ウユニ塩湖
・フェルメールの絵を見に世界各地の美術館へ

 また、思いついたら(思い出したら)追加しようと思う。

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2015.05.16

熱海旅行記(2015)の入口を作る

点心 ここは、2015年に出かけた熱海旅行記の入口である。
 以前に熊野古道を歩くツアーでご一緒したお姉様方と、その後、お食事をしたり温泉に行ったりといったお付き合いを続けさせていただいている。
 今回は、久々の温泉旅行である。


 今回の旅行にかかった費用は一人分41000円だった。ここには交通費、宿代、食事代が含まれているが、お土産代は含まれていない。


 以下の日程をクリックすると、その日の旅行記に飛べるようになっている。


1日目 2015年5月5日(火曜日)


2日目 2015年5月6日(水曜日)


 


持ち物リスト(熱海2015編)

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熱海旅行記(2015)2日目

2015年5月6日(水曜日)

 朝起きてから3人で昨日の状況をそれぞれ確認したところ、「いつ眠っちゃったか覚えていない。」とか「夜中に目が覚めたら、二人とも死んだように眠っていた。」とか「テレビを消したのは私です。」とか、そういう感じだった。
 お腹も一杯で、温泉に入って、お酒も飲んだから、それはバタンと寝てしまうのも、夜中に目が覚めてしまうのもありそうな話である。
 私は、一番最後に寝て、割りと珍しいことに朝まで熟睡できた。
 でも、迷った末にエアコンを切ったせいか、暑い。
 起き抜けにまずエアコンのスイッチを入れる。

 「温泉に行こう!」と、7時半過ぎくらいに大浴場に向かった。
 何だか汗が気持ち悪かったので、朝から髪を洗い、露天風呂の寝湯に寝っ転がる。
 しかし、こ体にちょうどよく合って、そのまま寝入れそうな寝湯にまだ出会ったことがない。ホテル・ミクラスの寝湯もそうで、カーブの描き方が私の体の寸法と合わなくて、どうしても足を伸ばすことができない。足を伸ばすと浮いてしまう。
 しばらく格闘した後、普通の浴槽に移動した。

 海風が涼しくて気持ちいい。
 そして、潮のべたべた感がないのも嬉しい。多分、この1泊3回のうち、このときの温泉が一番のんびりゆっくりしていたと思う。
 昨日の夜はあんなにお腹がいっぱいだったのに、ほどよく「食べられそう」な感じにお腹も空いてきた。
 大浴場の上のフロアにリラックススペースがあり、個別になったパウダーコーナーも6人分ある。
 お部屋に戻っても海は見られないけれど、ここからなら目の前に海を眺めることもできるし、雑誌等も置いてある。しばしくつろいだ。

自家製ハムビュッフェ一皿目 朝食は10時までだ。9時過ぎにレストランに向かった。
 以前に来たときはハーフビュッフェだった。今回は、自家製ハムのみサーブされ、あとはビュッフェでどうぞ、という形式だった。
 そのビュッフェの中に、静岡産の野菜をその場でカットして、サラダで食べられるものはそのまま、湯がいた方がいいものはお隣に湯がくためのお湯が用意されて各自で温野菜が作れるコーナーがあった。
 これが楽しい。
 お客さんが少ない時間帯に行ったこともあって、あれこれ選んで楽しく湯がいた。

 その場でオムレツを焼いてくれるコーナーがあり、赤と黄色のケチャップが用意されているのも楽しいし、テーブルにサーブされた自家製ハムは焼かれていてより香ばしくなっていて美味しい。
 デザートのコーナーも充実していたのであとでたくさん食べてやろうと決心し、私にしては珍しく炭水化物抜きのチョイスとなった。

デザート 朝食とはいえ、そこにデザートが並んでいれば食べない訳には行かない。
 私ほどではないにせよ、お姉様方も結構甘いものを選んでいた様子である。ゆっくり10時近くまでかけて朝食をいただいた。
 クレームブリュレの人気が高いそうで、確かにねっとりとろりんとした濃いお味で美味しかった。コーヒーに合う。

 12時チェックアウトのプランを選び、朝食後もまだ時間に余裕があった。
 ぎりぎりの時間までお部屋で過ごしたことは覚えているけれど、はて、何をしたのだったろう。
 それぞれ持参したお土産を交換したり、その「お土産」である工芸茶をいただいたり、精算したり、新橋演舞場に歌舞伎を見に行く相談をしたりしていた。
 早めに出てどこかで観光しようかなどと誰も言い出さないところが可笑しい。
 2時間あったらもう1本DVDが見られたなぁという気もする。

 チェックアウトはスムーズに済み、タクシーを呼んでもらっている間、ホテルの売店を眺める。
 ホテルミクラスと姉妹館である大月館と、それぞれの温泉の素が売られていて、かなり心惹かれたけれど、ミラコロでない旅にその重さはかなり痛い。
 福袋のようなセットも売られていて、そちらもかなりの「お得感」を醸し出していた。しかし、やっぱり重さがネックである。
 どちらも次の機会に譲ることにした。

 タクシーで熱海駅に戻り、「お昼ごはんを食べる?」とうろうろしてみたものの、全くお腹が空いていない。例えばあと1時間たったらお腹が空いて食べられそうだという感じもまるでない。
 協議の結果、熱海駅ではお土産だけ購入し、品川まで戻ってお昼を食べるかお茶するかしましょう、ということになった。
 未だにお店の名前も覚えていない、前回来たときにも干物を買ったお店があって、今回もそこで買って帰ろうよという話になる。

 平和通り商店街を少し下った左手にまる天というさつま揚げのお店がある。大体、いつも賑わっているからすぐ判る。
 その角を左に曲がった少し先の左手にある小さな干物のお店が我々の贔屓である。
 贔屓の割りに名前を覚えていない。名前を覚えていなくても、大体の場所と、「ひもの」という看板だったかのぼりだったかが出ているのを目印に、何となくたどり着けてしまう。
 そこで鰺の開きの干物を5枚買った。
 お店のお兄さん曰く「これだけ脂の乗った鰺の干物はこのお値段では売っていない。」とのこと。割りと大きめの鰺の干物5枚で900円だ。

 お姉様のお一人がニューサマーオレンジを買い、熱海13時13分発のアクティーに乗った。
 始発電車で座れたのが有り難い。
 寝たり起きたり起きている人同士でおしゃべりしたりまた寝たりを繰り返し、品川に14時半過ぎに到着した。
 品川駅に降りることなどほとんどないので、そのエキナカの充実振りに驚いた。そうだよね、新幹線の駅なんだもんねと思う。
 お姉様方お二人にとっては通勤経路上の駅に当たり、しょっちゅう利用しているらしい。

 エキナカのカフェで、私はアイスカフェオレ、お二方はサンドイッチを召し上がっていた。いやいや、私のお腹はまだまだいっぱいですと思う。
 30分ばかりおしゃべりし、「明日は出勤だもんね。」と早めの解散となった。

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2015.05.10

熱海旅行記(2015)1日目

2015年5月5日(火曜日)


 11時の集合に間に合うよう、小田急ロマンスカーで小田原に向かった。
 ゴールデンウィークも終盤、5連休の最後の2日ということもあるし、私が乗った車両が小田原止まりということもあるし、箱根の大涌谷で水蒸気爆発の恐れがあり自然遊歩道等が通行止めになっているということもあり、空いているのかと思っていたら、町田駅到着後はほぼ満席になっていた。


御神輿 小田原駅前では、ちょうど御神輿が次々とやってきてはお披露目(という感じに見えた)をしている。
 子供御輿に若干「やらされてる」感が漂っている一方で、大人の御神輿は気合いの入り方が違う。格好いい。
 しばらく、駅前で次々にやってくる御神輿に3人でしばし見とれた。
 台車に櫓のようなものが乗せられ、さらに子供が乗っている。それは御神輿を途中で降ろすときのための台で、御神輿と一緒に移動しているらしい。なるほどと思う。


 5月3日に小田原北條五代祭りというお祭りが開催されることは知っていたけれど、5日にこんなに華やかなお祭りが見られるとは思っていなかった。驚きである。
 帰宅してから調べたところでは、松原神社ほか、大稲荷神社、山王神社、居神神社などが、小田原北條五代祭りに合わせて例大祭を開催するようになったらしい。


報徳二宮神社の鳥居小田原城 しばしお祭りを眺めた後、小田原城方面に向かった。
 小田原城天守閣は、昭和35年に、江戸時代に造られた引き図等を参考にして復興された鉄筋コンクリート造である。
 しばし眺めただけで「とりあえず、まずはごはんを食べに行きましょう。」と素通りし、報徳二宮神社に向かう。
 報徳二宮神社の鳥居は、式年遷宮が行われたばかりの伊勢神宮からいただいた木材で新しくしたものだという看板があった。へー、と思う。


テーブルセッティング 駅で電話したときには「予約は11時からしか受け付けていなくて、ただいま満席です。」という説明だった。
 12時過ぎに神社の境内にある報徳会館のレストラン樹麻に到着したところ、何組かのお昼ごはんが終わったところだったようで、すぐに席に案内していただくことができた。ラッキーである。
 点心のお店で、店内の雰囲気はどちらかというと東南アジア風に思える。
 3人とも白牡丹という2500円のコースをお願いした。
 お茶は、烏龍茶、プーアール茶、ジャスミン茶からテーブルで一つ選ぶことができ、ジャスミン茶をお願いする。


 私は、点心5種、2品から選べるスープは青菜入りワンタンスープ、4品から選べるお食事は雪菜と豚肉のビーフン、3品から選べるデザートは杏仁豆腐をお願いした。
 お食事もデザートも、何故か3人で別々のメニューになった。その方が色々見られて楽しい。


ビーフン点心 3人揃って様々に写真を撮りながらいただく。
 もちろん、おしゃべりもするし、お食事もいただかなくてはならない。手と口が休まるときはない。
 ゴールデンウィーク前半に北陸に旅行された方の旅行話を聞いたり、そこから北陸新幹線の話になったり、歯周病の話になったり、歌舞伎の話になったり、ドラマ「天皇の料理人」の話になったり、今回ご一緒しているお姉様方とお話しするとその興味と知識の幅にこちらは聞く一方になってしまう。今回ももちろん私は聞き役しかできない。
 デザートまでゆっくりいただき、1時間半くらいかけたランチを終える頃、外はいいお天気になっていた。


 お天気も良くなったし、せっかく来たのだし、小田原城天守閣に登った。
 お二方とも「前に来たのは20年とか30年とか前かも。」とおっしゃる。銅門や馬出門など、最近になって復元された門もあるらしい。
 そういえば、小田原駅から一番近い入口近くでは、御用米曲輪の発掘調査が行われていた。まだまだ、発掘調査中、復元中だ。


小田原城天守閣からの眺め 小田原城の天守閣に登ると、結構色々な展示品があって面白かった。甲冑や歴代北条家の当主の肖像画、武器の類ももちろんあるし、いかにも「お城っぽい」展示品の数々だ。
 昭和35年だからエレベーターはないよね、バリアフリーでもないよね、と納得しつつ結構急な階段を上がって行く。入口で荷物をコインロッカーに預けて良かった。
 やはり眺めはよく、風も気持ち良く、晴れてきた青い空と青い海を見ることができて満足である。
 2015年7月から天守閣は改修工事を行う予定で、その前に登ることができて良かった。


 城内にいるお猿さんを眺めたりして、小田原駅にもどったら15時過ぎだった。
 駅ビルでおやつにくず餅を購入し、東海道線で熱海に向かう。何とか座ることができて、30分くらい電車に揺られ、熱海駅に到着した。
 「毎回、飲みきれなくて食べきれなくて持ち帰っているよねー。」と言いつつ、駅前のコンビニでさらにおやつなどを調達し、タクシーで本日のお宿であるホテル・ミクラスに向かった。


 チェックインしたのが16時過ぎ、夕食は17時半からですと言われ(遅い時間はすでに満席になっていた)、お部屋に入るなり支度をして大浴場に向かった。
 まだまだ食べたばかりのような気がする。お腹がいっぱいである。温泉で少しでもお腹を空かせなくてはならない。急いだ余り、お部屋の写真を撮るのを忘れた。


 1時間では髪を洗って乾かす時間はなかろうと、温泉を満喫することに専念する。
 8階にある女湯は、壁一面がガラスになっている内湯があり、目の前の海が一望できる露天風呂には寝湯もある。今回も入りそびれたサウナもある。
 海風のおかげか、東京よりも小田原や熱海の方が涼しく感じられる。
 「明るいうちに温泉に入るって最高の贅沢だよね。」と言い合う。海風に当たりながらの露天風呂は最高に気持ち良く、お天気も良くて青い空と青い海と水平線の眺めを満喫できた。


 少々遅刻しつつ、お待ちかねの夕食である。
 赤ワインに白ワイン、ブドウジュースとまたまた三者三様の飲み物を頼み、フレンチのフルコースの始まりである。
 まず供された「本日のアミューズ」は、自家製だというスモークサーモンだった。
 柔らかくとろけそうで美味しい。


冷菜 冷菜は、「オマール海老のパルフェ仕立て 季節の野菜を添えて」である。
 パルフェ仕立てというのはそういうことなのか、このテリーヌのようなお料理は半ば凍った状態でサーブされた。しゃりっとする歯触りで、口の中で溶けると濃厚な味が広がる。
 「もうちょっと溶けるのを待つわ。」と言っていたお姉様も、「これは凍ったまま食べるお料理なのかも。」と途中で宗旨替えをしていた。


温菜 温菜は、「うずらとフォアグラのポワレ トリュフのヴィネグレットソース」である。
 「”ポワレ”ってよく聞く言葉だけど、今ひとつ意味が判らないんですよね〜。」とおしゃべりしていたら、サーブしてくれたお兄さんの耳にしっかり入ってしまったらしい。説明してくれた。なのに、すぐ忘れてしまった。
 何重にも申し訳ない限りである。
 海の幸が多いながら、オマール海老やフォアグラなど濃いお味のお料理が多いので、赤ワインの重いものを選んだのは、どうやら正解だったらしい。


魚料理肉料理


 お魚料理は、「ホウボウのポワレ 伊勢エビのクーリーソース」、お肉料理は、「短角牛ロースのロティ ボルドレーズソース」だ。
 お魚料理もお肉料理もこってりしたソースがかかっていて、いかにもフレンチというイメージである。
 ソースについても色々と説明してもらったのに、既に記憶の彼方なのが本当に申し訳ない。
 フレンチを食べるなら「素材を活かした」という感じよりも「ソースに凝った」という感じの方が嬉しい。
 そろそろお腹がいっぱいかもと言い合いつつ、もちろん全員がぺろりといただいた。


デザート ここでお口直し(ヨーグルトのソルベ)が入って、デザートに進んだ。
 デザートは「イチゴの三重奏」というネーミングで、イチゴソースの下にイチゴのプリンが入っていて、上に苺のシャーベットが載っている。
 別のテーブルで「イチゴババロアにイチゴのジュレをかけて、イチゴシャーベットを乗せました。」と説明しているのが聞こえたので、確かなのはイチゴのシャーベットだけである。
 正体はともかく、これが滅法美味しかった。
 濃くて苦いコーヒーをいただいて、満足である。


 2時間近くかけて、フレンチのフルコースを堪能した。
 今回の旅行では、眺望(というよりも窓)がない代わりに室内に温泉と50インチのテレビがあるというお部屋を選んだ。
 お部屋を決めたときから「DVD三昧をしよう。」と決めていて、今回、チョイスされたのが「レ・ミゼラブル」である。
 案内の方によると、フロントに頼めばDVDをホテルで借りることもできるらしい。
 20時頃から「お腹がいっぱいで苦しい。」と言いつつベッドにごろんと横になり、3時間近い作品を見始めた。


 多分、見始めたときには全員の頭の中に「このまま寝ちゃうかも」という考えが浮かんでいたと思うけれど、ミュージカル映画だし、そもそも映画として面白いし、意外としっかり見てしまった。
 うーん、いいなぁ。
 お姉様方は、レ・ミゼラブルのミュージカル日本初演も見ているらしい。斉藤由貴がコゼットを演じていたと聞いて「そういえばそうだったかも」と思い出した。


 DVDを見終わったのが22時半過ぎ、それからお部屋のお風呂にお湯を張って23時くらいに室内温泉に場所を移した。
 お部屋にいようが、温泉にいようが、することはおしゃべりで一緒である。
 露天風呂ではないためか、大浴場に入ったときよりも温泉らしい匂いと、あとお姉様方によると温泉のトロリ感も強かったらしい。
 温泉付きのお部屋にした甲斐もあったというものである。


 その後、テレビを見ながらビールを飲み、「明日になったら固くなっちゃうから。」とくず餅を食べ、多分、日付の変わった1時くらいに就寝したと思う。
 もう本当に食べっぱなしの一日だった。


-> 熱海旅行記(2015)2日目

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2015.05.06

無事、帰宅する(熱海2015)

 2015年5月5日から1泊2日で、女3人で熱海温泉旅行に行ってきた。

 1週間くらい前から雨の天気予報で気を揉んでいたけれど、結果としては気持ちのいい青空の下での旅行となった。
 有り難い、嬉しいことである。

 もっとも、小田原城天守閣に登ったくらいで、夕方にホテルに入り、温泉、夕食、DVD鑑賞、温泉、就寝、温泉、朝食、鰺の干物購入、帰路に着く、という感じで「ただひたすら食べていた」旅行になった。
 二日目など、朝食をたくさんいただきすぎて、昼食を食べられなかったくらいである。
 お天気は、ほぼ、関係ない。

 今回の旅行にかかった費用は一人分約41000円だった。ここには交通費、宿代、入館料、食事代が含まれているが、お土産代は含まれていない。
 流石にゴールデンウィークで、費用のほとんどは宿代である。

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2015.05.05

熱海旅行に出発する

 お天気が心配だったけれどどうやら雨にも降られずに行って来られそうである。

 今日から1泊2日で、以前、熊野古道ツアーでご一緒してからときどきごはんを食べたり温泉に行ったりしているお姉様方と熱海旅行に行ってくる。
 多分、のんびりゆったり、DVD三昧といった旅行になると思われる。

 上野東京ラインの開通とか、グリーン車の自由席化とか、座って近場に行こうという場合には逆に不便になったのだなぁと思っているところだ。

 一応、作成した持ち物リストは以下に。

続きを読む "熱海旅行に出発する"

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