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2016.04.30

持ち物リストを作成する(高尾山)

 2016年5月1日、「きっと大混雑だよ」と山のベテランの友人に言われつつ、しかし一日ハイキングを楽しんで来ようではないかということで、高尾山行きが決定した。
 10時に高尾山口駅の改札集合である。

 高尾山に日帰りで行くのに持ち物リストが必要なのか、そこまで大層なことなのかと思いつつ、一応、持ち物リストを作成した。
 そもそも、ストックを持って行くかどうかで迷ったくらいなので、果たして「楽しんで」来られるかどうか、かなり不安である。

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2016.04.29

八重山旅行記2日目その1

2016年3月12日(土曜日)


 朝は6時に起きた。まだ外は暗くて、空模様はよく判らない。随分と西に来ているのだなぁと思う。
 テレビをつけてだらだらと明るくなるのを待つ。何度見てもテレビの天気予報は「曇り」だし、6時半過ぎに明るくなってきたので外を見ても、やはり雲が広がっていて雲の切れ間というものがない。


朝食 少し早めにレストランに行ったら、入口に10人くらいの行列ができていた。
 ちょうど後ろに並ばれた方とお話ししたら、ご夫婦で個人旅行されており、昨日は仲間川でカヤック(カヌーだったかも)を楽しまれたという。やはり沖縄を楽しむにはレンタカーなのかしらと思う。
 朝食では黒糖フレンチトーストのできたてが供されていて、もちろんいただいた。パッションフルーツのジュースもとても美味しかった。私にしては控えめな盛りのつもりである。


ホテル 朝食後、少し時間があったのでホテルの中庭や、すぐ目の前にある砂浜に降りてお散歩した。
 このホテルの目の前の砂浜は「月ヶ浜」とも「トゥドゥマリ浜」とも呼ばれていて、後者は「神がとどまる浜」という意味だ。
 大きな荷物はホテルで預けて石垣島フェリーターミナルまで運んでもらうことができる。今日の観光で使わないものをキャリーケースに詰めて荷造りし、8時半の集合時間までにロビーに降りた。


 集合時刻には余裕をもって降りた筈が、母が「シーサーが買いたい!」と言い出し、ホテルのお土産物屋さんのシーサー売場から離れようとしない。「そろそろ時間だよ!」と散々急かし、母が選んだのが、こちらのシーサーである。
 バスがホテルを出発してすぐ、正確な名称を忘れてしまったけれど「梅」の字の付く焼き物の工房が見えた。西表島来島記念に、そちらのシーサーを購入しても良かったかも知れない。


海中道路 バス車内では、運転手さんがガイドも務め、色々とお話してくださった。
 西表島には小学校が6校、中学校が4校ある。島内に高校はないので、高校進学時には沖縄本島に行くか、あるいはさらに遠く九州まで行って下宿する。そのまま島に帰ってこない若者も多い。


 今走っている道路は通称「海中道路」と言われて、海の中を突っ切っている。この道路ができるまで、西表島の東部と西部は陸路で結ばれておらず、舟で行き来していた。
 海中道路からは、ピナイサーラの滝やサンガラの滝を遠くに見ることもできる。ここ数日、西表島は雨がちで、滝の水量がいつもよりも多かったらしい。


 そして、もちろん、一番多かったのがイリオモテヤマネコのお話である。
 もっとも、イリオモテヤマネコは夜行性で、我々が昼間に見ることはまずできない。西表島の道路にはところどころ「イリオモテヤマネコが出没した」という看板が立てられている。
 車の運転に気をつけましょうという趣旨で置かれている看板であるのに、逆に観光客が「この看板のあるところでイリオモテヤマネコが見られるかも知れない」と看板の辺りをひたすら往復する例などもあって、功罪ある存在になっている。


 警察が発表する交通事故数の看板にも、「イリオモテヤマネコの死亡事故」件数が書かれている。
 運転手さん曰く「西表島で人間が交通事故に遭ってもニュースにならないが、イリオモテヤマネコが交通事故に遭うと全国ニュースになる」ということだ。
 確かに、と思う。
 西表島のゼブラゾーンは、異音を発生させてイリオモテヤマネコを驚かせ、それで交通事故から守ろうという発想で作られている。
 昨年のイリオモテヤマネコの交通死亡事故は3件、今年はまだ3月なのに既に1件の事故が起きている。


水牛車 9時すぎに美原に到着した。ここから水牛車で由布島に渡る。
 バスを降りると雨が止んでいた。傘を差さずに済むのは有り難い。
 ツアーメンバーは二手に分かれ、水牛車に乗り込んだ。我々が乗り込んだ水牛車を引っ張るのは9才のゆうと君だ。
 彼らは浜では絶対に排便等々をしないようにしつけられていて、海中で立ち止まったときはその手の御用を足している可能性が高い。でも、草しか食べないので排泄物は臭くないらしい。


 我々が到着した時刻は満潮に近く、かなり水深がある。ゆうと君も大変そうな感じに見えたけれど、10人くらいの人間が乗った車など彼らの力の前には全く問題なしだという。
 我々が乗った水牛車を担当してくださったのは少し年配の男性で、海を半ばまで渡ったところで三線を取り出し、安里屋ユンタを歌ってくださった。担当の方々の中でも、三線を弾きながら歌う方も歌わない方もいるし、歌う歌も色々と違うらしい。そう聞いて何だか得した気分になった。


由布島ハイビスカス


 由布島は、かつては竹富島等から移り住んだ人々で栄えていたところ、昭和44年の台風で大きな被害を受け、ほとんどの島民が西表島に移り住んでいる。しかし、西表正治夫妻が島に残り、水牛を頼りにお花を植えたり椰子を植えたりして、由布島を植物園に作り上げたという。
 何だか凄いお話である。
 由布島には、お花が植えられ、散歩コースが作られ、蝶が飛ぶビニルハウスがある。
 添乗員さんによると、西表島にはなかなか大人数が一度に食事できる場所がなく、由布島のレストランで昼食というツアーも多いそうだ。


オオゴマダラオオゴマダラ


 到着してまずレイを首にかけてもらい、そのまま園内に入ったところで順番に「本日のモデル」である水牛と記念写真を撮った後、20分ほどの自由時間となった。
 「自由時間」に、ぜひ蝶々園には行ってくださいと案内される。蝶々園には「オオゴマダラ」という日本最大級の蝶がいる。
 蝶々園はビニルハウスのようになっていて、お花が咲き、蝶々が無数に飛んでいる。鱗粉系が駄目な人は行かない方がよさそうだ。


金色のさなぎ ここでびっくりしたのは、蝶の大きさだけではない。
 この蝶はさなぎのとき、金色をしているのだ。
 そう聞いて「眉唾だよ」と思っていたら、本当に金色のさなぎが枝からぶら下がっていて驚いた。正真正銘の金色である。
 オオゴマダラという無彩色の蝶と金色のさなぎを満喫していたら島の奥まで行っている時間がなくなってしまい、近くにあったマングローブの遊歩道を歩き、水牛車の待合所に戻った。


 これまた「余裕で戻って来られたわ」と思っていたら、由布島に上陸してすぐ記念撮影した写真が欲しいと母が言う。
 え? 欲しいの? と思いつつも、母のご所望とあらば購入するしかない。せっかくなので加工できるようにCDに焼いてもらったら、これが思いの外時間がかかり、帰りの水牛車に間に合わないのではないかとヒヤヒヤした。
 お店の方も「ツアーの方ですよね?」と焦っている。我々が焦ったところで、PCの処理スピードが速くなる訳もなく、ギリギリで間に合ってほっとした。


こじろう 帰りの水牛車を引っ張ってくれたのは、こじろう君で、おじさん曰く「一番のハンサムで一番人気」だそうだ。
 そうと聞いたら、記念写真撮影にも力が入る。西表島に戻ってきてから結構必死で写真を撮ったけれど、なかなかイケメンらしく撮ることができなくて、こじろう君には申し訳なかった。
 由布島への往復の水牛車は、引いてくれる水牛たちの気分次第のところがあって、立ち止まって動かなくなり片道30分もかかることもあれば、今回のように水深にもめげずに15分弱で渡らせてくれるときもあるそうだ。
 添乗員さんが、バスに戻ってから「今日は水牛くん達もがんばってくれて。」とほっとしたように話していたのが可笑しかった。


 車窓から牛が飼われている草原が見える。
 西表島にいる黒毛和牛は仔牛のうちに全国に送られ、それぞれの産地で育てられて「ブランド牛」として売られる。毎月、12日と13日に石垣島で仔牛の競りがあるという。
 今日も何頭か何十頭かは判らないけれど、西表島から競りに掛けられる仔牛がいるのだろう。
 次の仲間川マングローブクルーズの乗り場まではバスで30分ほどだ。


日本最南端の信号機 運転手さんに「何でもない信号機ですよ。」と言われつつ「日本最南端の信号機」を謹んで写真撮影する。
 運転手さん曰く「車が3台連なったら渋滞」という西表島に信号機があるのは、島外に出たときに困らないよう子ども達を教育するためだという。日本最南端の島である波照間島に信号機がないので、この西表島大原にある信号機が「日本最南端」だ。
 ふと、日本最北端の信号機はどこにあるのだろうと思う。


 11時過ぎに、仲間川マングローブクルーズの乗り場に到着した。
 ツアー全員で、イリオモテヤマネコの帽子を被った船長さんが操縦する船で出発である。
 船の両脇に風よけ寒さよけにビニルのカーテンが下げられている。満場一致でそれをくるくると巻いて上げ、景色を楽しむことになった。


マングローブマングローブ


 船長さんの説明によると、「マングローブ」という木はなく、「河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のこと(Wikiより)」をマングローブというそうだ。
 マングローブの林を構成する木は日本には7種あり、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ハマザクロ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、ニッパヤシである。西表島にはその全てが生育している。
 川の両岸にそのマングローブを見ながら舟は進む。
 随分とすれ違う船が多いと思っていたら、この日の西表島には観光客が1000人も来ていたそうだ。西表島の人口が2300人くらいというから、いきなり島の総人口が1.5倍である。
 しかも、潮の関係で午前中しか船を出すことができないため、観光客が集中している。


サキシマスオウノキ しかし、ラッキーなことに、我々がクルーズの目的地であるサキシマスオウノキに続く桟橋に着いたときには、他の船はいなかった。
 サキシマスオウノキを独占である。
 このサキシマスオウノキは日本最古と言われていて、樹齢は推定350年とも400年ともいう。板状の根っこが特徴で、このサキシマスオウノキの場合は最大で高さ3mはある。
 こんな木がクルーズの先に待っているとは知らなかった。かなり驚き、かなり堪能した。


しじみ 帰りの船中で船長さんが手のひらに余るようなしじみを回してくださった。
 仲間川で採れるという。
 ただし、お味の方はかなりかなり今ひとつらしい。船長さんが話のタネに食べてみたところ、「とにかくもの凄く臭い。」貝だったらしい。


 「川と海の境目はどこでしょう」というクイズもあって、さて、別に線が引いてある訳でもないしと思っていたら、答えはある意味もの凄く簡単で、「橋がかかっている場所が川と海の境目」という話だった。
 河口に橋がない場合はどうなるんだろうとか、今になってみると色々と疑問の残るクイズの答えだ。そのときは、仲間川にはいかにも「海と川の境目」といった場所に橋がかかっていて、特に疑問にも思わなかった。


 クルーズ終了後は、大原港から小浜島に渡り、昼食をいただく。
 ホテルの方によると、島の西部というか北部にある上原港は風の影響を受けやすく、10月から4月の間はほぼ2/3は欠航してしまうという。
 だからなのか、今回泊まったリゾナーレ西表島は上原港からの方が断然近いのに、西表島への出入りは大原港からだった。


 八重山旅行記1日目 <- -> 八重山旅行記2日目その2

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2016.04.27

高尾山行きが決まる

 2016年3月初旬、モンゴルツアーでご一緒したお二人と久しぶりの飲み会を開催した。
 旅行は常に3人の主要な話題の一つで、このときは「高尾山に行ってみよう」という話になった。
 お一人は山登りが趣味で、北岳等々にも登ってしまう本格的な山歩きをする方なのだ。

 前に「テント泊で山に行こう」という話が出たときには「それは無理です!」と思っていた私だけれど、高尾山くらいなら多分何とかなるに違いない。何とかならなかったとしても、高尾山なら一人でリタイアできそうである。
 春の(杉花粉が飛ばなくなった)気持ちのいい時期に高尾山を歩くのもいいかも知れない。
 高尾山口駅に温泉ができてもの凄く混雑しているかも知れないけれど。
 そう思いつつ、何だかやる気になって「行こう、行こう!」と盛り上がった。

 4月半ば、我ら3人のパーティのリーダーから、「ゴールデンウィークに高尾山に行きませんか」という招集がかかった。
 もうお一方がゴールデンウィークはネパールに行くと言っていたので、その前後かしらね〜という話をしていたところ、彼女のフラの発表会が近く、そのレッスンとリハーサルが入ったためゴールデンウィークの海外脱出は断念したという。

 そんなこんな、3人の予定を合わせた結果、5月1日に高尾山に行くことになった。
 天気予報もバッチリである。

 リーダーからは、動きやすい服装と靴で来ること、お手洗いを済ませて10時に高尾山口駅に集合すること、両手が空くようにリュックで来ることとの指令が飛んだ。

 プロと行く高尾山、体力的には滅茶苦茶不安だけれど、とても、楽しみである。

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2016.04.26

730000アクセス達成!

 昨日(2016年4月25日)、どなたかが730000アクセス目を踏んでくださった。
 かなり更新のペースが落ちているのに、来てくださる方がいらっしゃって有り難いと思う。

 これまでの経過は以下のとおりである。

 スタート 2004年9月1日
 10000アクセス 2005年7月17日
 50000アクセス 2006年11月22日
100000アクセス 2008年6月15日
150000アクセス 2009年2月21日
200000アクセス 2009年11月30日
250000アクセス 2010年9月16日
300000アクセス 2011年5月26日
350000アクセス 2012年2月8日
400000アクセス 2012年9月3日
450000アクセス 2013年2月19日
500000アクセス 2013年8月14日
550000アクセス 2014年1月14日
600000アクセス 2014年7月7日
650000アクセス 2015年2月10日
700000アクセス 2015年10月31日

710000アクセス 2015年12月31日
720000アクセス 2016年2月19日
730000アクセス 2016年4月25日

 こうして続けていられるのは、遊びに来て、読んでくださる方のおかげです。
 ありがとうございます。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2016.04.17

米子焼のシーサー「ワッショイ」

 2016年3月に八重山に行った際に買い求めた数少ない自宅用のお土産のひとつが、こちらのシーサーである。

 私は初沖縄だったけれど、母は沖縄本島に何度か行ったことがあって、我が家にはシーサーがすでに二組あった。
 そちらのシーサーが、割と伝統的な感じの作りだったので、今回は「面白いもの」が欲しかったらしい。
 セレクトは母である。

 現在は、我が家の玄関で、先住のシーサーたちと共に守り神の役を果たしてくれている。

 (画像をクリックすると、楽天のお店に飛びます。)

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2016.04.10

八重山旅行記1日目

2016年3月11日(金曜日)


 母と二人分の荷物を10日間くらいの海外旅行に持っていくキャリーケースに詰めたら、ちょうど片側半分で納まった。
 石垣島まで直行便で行くし、ツアーだからその後はバス移動がメインだし、キャリーケースでも充分対応できるだろうというヨミである。また、出発日が寒かったので、厚手のコートを着て空港まで行き、軽装になってコートはキャリーケースに詰めてしまおうという思惑もあった。
 霧雨が降っているし、平日朝は通勤・通学で混んでいるだろうからと、駅までタクシーを奮発した。


 8時半過ぎの電車に乗り、10時半過ぎに羽田空港第二ターミナルビルの集合場所に到着した。
 添乗員さんから荷物のタグとバッジを受け取り、私はキャリーケースを預けるべくカウンターに並び、母にはお昼ごはんにするお弁当を選びに行ってもらう。
 この荷物預けが結構行列していて、30分もかかった。


 セキュリティチェックを抜け、10時50分に60番ゲートに到着した。近くにあった自動販売機でお茶を買っていたらあっという間に搭乗開始である。余裕をもって行動していた筈が、結構バタバタだ。
 11時15分発ANA91便は、カウンターでキャンセル待ちの掲示が出ていた割に、後方にちらほらと空席があった。
 B787で座席は3-3-3の並びである。母と私は窓際から2席並びで通路側席が空いていた。ラッキーである。


押し寿司焼き鯖寿司


 11時10分に離陸した機内は、12時過ぎにはみなさんが食べるお弁当の匂いで満たされた。
 我々も羽田空港で買い込んだお弁当を開く。ちょうど良くドリンクサービスも始まり、温かい緑茶をお願いする。
 富山にある(らしい)味よし食品の「ますとかにとえびの押寿司」と、福井の若廣の焼き鯖すしである。
 どちらもなかなか美味しかった。


着陸寸前 14時くらいの機長アナウンスによると、石垣島の天気は曇りで気温は15度である。
 天気があまり良くないことは織り込み済みだけれど、気温が低いことに驚いた。東京とあまり変わらないではないか。
 飛行機は、若干揺れつつ定刻通りの14時50分に石垣島空港に到着した。
 着陸直前に見えた石垣島に結構畑が多くて驚いた。石垣島の主要産業は農業なんだろうか。
 できたばかりらしい新しい空港で預けた荷物を受け取り、バスに乗り込んで15時15分に出発した。港まで30分、そこから船で1時間弱かけて西表島に向かう。


 バスの中で、沖縄は3月が一番混雑すると聞いて驚いた。修学旅行生がやってきて、卒業旅行の学生が来て、そして台湾や中国からの外国人観光客もやって来るという。
 本日から3日間の行程表が配られた。
 今日の夕食がビュッフェであることは知っていたので、時間が自由になったらホテルで主宰するヤエヤマボタルの見学ツアーに申し込もうかと思っていた。しかし、行程表と添乗員さんからの説明によると、夕食の時間が指定されており、ちょっと無理そうだ。残念である。


具志堅用高の像 石垣港には具志堅用高氏の銅像が建っている。
 少々冷たい海風が吹く中、外に出て写真を撮った。この日は風が冷たかったためか、写真を撮ったり海を眺めたりしている人はあまりいなかったように思う。
 西表島に行く船の出航までの時間を利用し、ターミナル内に数軒あったお店を見て回る。
 ちょっとお腹が空いたなぁとさーたーあんだぎーを購入した。


 船内黒島


 西表島へ行く船は、出航時間の10分前くらいになってやってきた。それほど大きくはない。というか、小さい船である。
 16時10分発の船で西表島に行こうという人は少なく、船内はほぼ我々のツアーメンバーのみである。
 何となく空いている場所を探して前方席に座ったら、船は前方席の方が揺れるという注意書きがあって驚いた。てっきり後方席の方が揺れると思っていた。揺れるからこそ前方席にはクッションが付いているらしい。


 曇天ではあるものの、海は決して荒れている訳ではない。これだけの水しぶきを上げている割に、揺れはさほどでもなくて有り難い。母と「伊勢湾フェリーに比べたらこれくらい。」と言い合い、おやつに船内でさーたーあんだぎーを食べる余裕もあった。
 奥の方に見えている平らな島は黒島だ。今回の「5島巡り」には残念ながら含まれていない。それにしても本当に真っ平らな島である。


 17時前に西表島に到着したときには雨が降っていた。
 バスに乗り換え、50分ほどかけて本日の宿である星野リゾート リゾナーレ西表島に向かう。
 星野リゾート リゾナーレ西表島としての営業は2016年3月いっぱいで終了予定である。これまでは星野リゾートが委託を受けて運営していたが、4月からは「ホテルニラカナイ西表島」に「戻って」営業を続けるという。
 添乗員さんは、「星野リゾート」のネームバリューはやはり大きくて、かなり営業的にも好転し、西表島に宿泊する人も増えてきていたところ、「星野リゾート」の看板がなくなるのは営業的にもやはり痛手なんじゃないかという感じで語っていた。
 なるほど、そういうものかと思う。


 雨が強くなったり弱くなったりする中、車窓からマングローブや海を眺める。
 西表島には内部に向かう道路はほとんどなく、外周を走る道路も「島一周」は繋がっていないという。
 また、西表島には信号が二つある。中学校は一つあって、高校に進学するときは石垣島か本島に行くと聞いて、「石垣島に残って高校進学する」という選択肢がないことに驚いた。
 ちょうど通りかかった中学校では、卒業式の看板が立っていた、ような気がする。


 ホテルに到着すると、ホテルスタッフがバスに乗り込んできて一通りホテルの説明をし、鍵を配った。
 夕食は19時15分から、明日の朝食は7時からで、集合は8時半だという。
 こちらのホテルにはいわゆる「大浴場」はない。
 また、歯ブラシや櫛などはエコのために部屋に常備しておらず必要な場合はフロントにお申し出くださいというスタイルだ。


ホテルのお部屋 18時にはお部屋に入ることができた。暖房が入っていてちょっと驚く。
 お茶を淹れ、テレビを見つつ寛ぐ。寛ぐのにデイベッドがいい感じである。
 特に母と旅行するときには、寝そべることができるので和室がいいと思っている。しかし、このデイベッドがあれば、洋室だってごろごろと寛げてしまえる。何てすばらしいアイデアだろうと思う。
 星野リゾートでお部屋に用意されているお茶が粉末でちょっと驚いた。ツアーではなく宿泊すれば、ロビーのドリンクサービスが利用できるし、あまり需要がないのかも知れない。
 そうと判っていたらティーバッグを持参したのになと思った。


DEEPエリアオリオンビール 19時15分から夕食である。
 普通のビュッフェメニューもありつつ、店内の奥に「西表DEEPブッフェ」のコーナーがあり、そこには沖縄、そして西表島独特のお料理が用意されている。コーナーは完全に独立していて、その入口に「息を止めて」などという注意書きがあるのが可笑しい。
 中に入ってみると、泡盛の飲み放題コーナーもあって、数種類の泡盛を樽から各自注げるようになっていた。かなり心惹かれつつ、泡盛をそれほどたくさん飲める筈もないので、大人しくオリオンビールを注文する。


西島DEEPブッフェヒージャーのしゃぶしゃぶ


 まずは西表DEEPブッフェのコーナーに行き、一通り全てのお料理をいただいてきた。
 この辺りの行動は母と私と共通である。ツアーメンバーの中には「匂いが凄くて・・・。」と顔をしかめている方もいらしたけれど、母も私も「特に感じないよね。」と意見が一致した。


 左手前から時計回りに、イカスミのジューシー(炊き込みごはん)、沖縄そば、ヒージャー(山羊肉)のしゃぶしゃぶ、イノシシ肉の炒め物、冬瓜の酢の物、ワタリガニの茶碗蒸しである。
 中でも、左側写真の、ヒージャーのしゃぶしゃぶが匂いもなく柔らかくて美味しく、2回もお代わりした。「一番匂いが少ないレアでぜひ。」とお勧めされていて、そのしゃぶしゃぶ加減が絶妙だったのだと思う。


 その他にも、沖縄料理として、ゴーヤチャンプル、ラフテー、ジーマミ豆腐などももちろん用意されている。
 何故かカレーもある。
 そしてまたデザートが豊富で、パイナップルやドラゴンフルーツなどの果物から、紅芋のわらびもち、アイスクリームも数種類が用意されている。
 1時間半もかけて、お腹がはち切れそうになるまでいただいた。


 今日はもうお部屋に戻って寝るだけである。
 大浴場がない代わり、お部屋についているバスルームは家庭用のように洗い場がついているタイプで、のんびりできる。
 母と二人、何故かずっとテレビを見ながらくつろぎ、23時前に就寝した。


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2016.04.05

行きの足を確保する(秩父)

 ゴールデンウィークに秩父に行くことになった。

 交通手段は、池袋から西武線で行くか、熊谷から秩父鉄道に乗るかどちらかである。
 埼玉県と千葉県と神奈川県にそれぞれ住む3人が集まって出かけるので、池袋駅で集合して西武線で行くのが無難だろうと考えた。

 西武線で行くとして、有料特急のちちぶ号と急行等を乗り継いだ場合と所要時間はほとんど変わらない。
 しかし、特急で1時間半、急行等を乗り継ぐと2時間近い乗車時間だし、ゴールデンウィークは羊山公園の芝桜のシーズンで電車も混むに違いない。
 1ヶ月前の売り出し初日に間に合ったので、ちちぶ号の特急券(全席指定)をネットで予約した。

 ネットで予約してから1週間以内に発券して下さいという案内があったので、予約翌日の今日、早速、池袋に寄り道して発券してきた。
 とりあえず行きの足は確保できた。

 西武池袋駅には改札がいくつかあるし、池袋駅自体が判りにくいし、待ち合わせ場所をどうするか考えているところである。

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2016.04.02

マイレージの事後加算を申請する(八重山)

 2016年3月11日から13日まで八重山5島巡りのツアーに参加した際、往復はANAの羽田-石垣島直行便を利用した。

 以前に国内旅行のツアーに参加した際、マイレージの加算対象になっていなかったので、今回はそもそもANAマイレージカードを持参しなかったし、事後登録のチャレンジもしていなかった。
 ちょうど、旅行の資料を整理していたらeチケットが出てきたので、試しにANAのマイレージプログラムのサイトに行き、事後登録の手続きにチャレンジしたところ、片道612マイルずつの加算ができた。
 驚いた。
 何でもやってみるものである。

 10000マイルまであともう少しだ。それと同時に、6月末に期限が迫っているマイルが2000マイル強ある。
 どう有効利用しようか、悩ましい。

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