2016.08.06

スリランカ旅行に出発する

 今日(2016年8月6日)からスリランカ旅行に出発する。
 出発前に仕事でバタバタして、もの凄くイライラして、コンディションとしては今ひとつ。というよりも最悪に近い。
 その代わり、珍しく旅行ブルーになっている暇がなかった。

 そんな私にぴったりな、アーユルヴェーダ三昧の旅である。
 リフレッシュしてきたいと思う。

 珍しくスーツケースの半分が空っぽで空港宅配に送り出したのに、最後に色々と増やしてしまった持ち物リストは以下に。

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2016.07.31

空港宅配を予約する(スリランカ)

 2016年8月6日出発のスリランカ旅行の出発まであと1週間弱である。

 空港からホテルまでの往復は専用車で送迎して貰えるし、ホテルに着いたら移動はない。
 また、スリランカ航空の預け荷物の制限は30kgと緩い。
 最初は荷物を減らそうとしていたけれど、アーユルヴェーダでぐったりして洗濯をする気力もないかもと思い直し、必要なだけ持って行ってしまえと方針変更した。

 それには、カードの特典で自宅から空港まで、スーツケースの空港宅配サービスを無料で利用できるのも有り難い。
 母の都合を聞き、出発前日の8月5日は出かけるということだったので、ネットから、4日午前中に集配に来て貰えるよう予約した。

 出発当日に自分で持って行って空港で入れ替える方法もあるけれど、とりあえず、荷造りのリミットは3日の夜になった。

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2016.07.28

旅行社から最終案内が届く(スリランカ)

 2016年7月28日、旅行社から旅程表等一式が届いた。
 同封されていたものは、以下のとおりである。

 航空券
 日程表・現地連絡先(自宅用と2部)
 旅のしおり
 ツアータグ
 自宅用旅程表
 空港宅配優待チラシ
 旅行業約款(抜粋)

 しおりによると、どうやらツアー参加者は私一人のようだ。
 しかし、現地に行ってから他の旅行社で手配した(そして、現地手配会社が同じ)方と一緒になることがあるかも知れないということだったから、行ってみなければ判らないというところだろう。

 以前にメールで尋ねたりお願いしたりした点が日程表に反映されている辺りは好ましい。

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2016.07.15

旅行社から問い合わせへの回答が届く(スリランカ)

 1週間前の2016年7月8日、旅行社の担当者さんに問い合わせメールを出した。
 現地に確認中という中間報告が2日後くらいに届き、1週間後の今日(7月15日)、まだ確認中の内容もありますがということで、回答メールがあった。

 以下、質問と回答の概要である。

1 特にアーユルヴェーダのために持参すべき物について
 なし。

2 ホテル内でのWI-FI使用の可否について

 ロビーと部屋で使用可能。
 料金(有料かどうかも含めて)は不明。

3 チップについて

 空港⇔ホテル間の現地スタッフ(ドライバー)へのチップは1回につき100~300ルピー(US$1~3)。
 ホテルでのチップについては特に回答なし。

4 ホテルでのカードあるいはドルでの支払いの可否について

 ドルでの支払いが可能。
 コロンボ空港到着時にスリランカ・ルピーへの両替を推奨。
 カードはVISAやMASTERの使用が可能。

5 ホテルまでの送迎について

 他の旅行社で手配した方と一緒になる可能性あり。

6 スーパーマーケットへの立寄りについて

 スーパーマーケットに立寄りは可能。
 現金での支払いを推奨。

 そろそろ持ち物を考えなくてはと思う。

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2016.07.02

ツアー料金を支払う(スリランカ)

 2016年8月にスリランカへ行くツアーに申し込み、パスポートとビザを取得した。

 3月の八重山旅行に続き、今回も、キャンセル料のかかる時期になって旅行期間中に仕事が入りそうになった。
 共同で事業を行っている相手方の都合である。
 共同で事業を行うと言いつつ、ほぼ相手方主導なので、旅行を含めて夏休みの予定を変更しなくてはならないかとかなり迷っていた。
 ところが、意を決して上司に打診したところ、あっさりと「僕はその日、都合が悪い。」と言われた。この揺るぎなさがある意味、羨ましい。そして、申し訳ないけれどほっとした。

 もう一人の上司と同じ係の先輩とは、お二方とも私より少し年上の女性で、そして海外旅行好きなところも共通している。
 お陰で、長くお休みをいただくことや海外旅行に行くことについてとても理解があって有り難い。
 元々、労務関係の仕事に携わっていた身としては、有給休暇は権利だし、休暇の取得の上司の「許可」は必要ないという制度設計及び判例は承知しているものの、現実的にはなかなかそうは行かないものである。だから、余計に有り難さが身に沁みる。

 そんな訳で日程の問題も解決した(と言えるかどうか微妙だけれど)ので、ツアー料金の残金を振り込んだ。
 旅行に向けて、調べものや準備、旅行社への問い合わせなどを始めよう。

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2016.06.29

空港宅配の無料券を申請する(スリランカ)

 クレジットカードの特典で空港へのスーツケース宅配サービスを無料で使うことができる。
 年間2回(行きと帰りの両方使うと、それで「2回」とカウントされる))までの特典だ。

 2016年6月29日、どちらにしても9月までしか申請できないし、ここは「絶対に行くぞ」という気持ちを込めて、サイトから無料券を申請した。
 何故そんな決心が必要だったかといえば、ほとんど有給休暇を使うこともないのに、その休暇を使って旅行に出ようとすると、後追いで「この日に実施することになりました」という仕事の連絡が入るということがここ数ヶ月で2回目だからだ。

 8月のスリランカ旅行は、何としても決行しようと思っている。

 ついでに、カード付帯の海外旅行保険や、海外での優待等の案内パンフレットも請求した。

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2016.06.27

スリランカビザを申請する

 2016年6月27日、こちらのサイトにすっかりお世話になって、スリランカビザを申請した。

 

 旅行社に「ホテルの住所が判らなかったので教えてください」とメールした。ホテルのWebサイトを見ても、運営会社の住所が掲載されているのみで、ホテルの住所が判然としなかったためだ。
 旅行社からは、「ホテル名だけでも大丈夫」「一応、住所も知らせますが、番地はないので”ベルワラ”だけです」という返信があった。

 

 ビザ代金は35ドルだった。
 シングルビザはなく、全てダブルになるようだ。

 

 申請した5分後にはビザが登録のメールアドレスに届いた。早すぎて驚いた。

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2016.06.20

ツアー申込書を送付する

 2016年6月11日に、メールで旅行申込書を送付するよう旅行社から案内が届いた。
 郵送ではなくメールで連絡があったのは初めてである。ちょっと驚いた。

 申込書の送付自体も、郵送、ファックス、添付ファイルにしてメール送信どれでも受け付けると言う。さらに驚いた。

 申込書の送付期限が6月24日で、それまでにパスポートの切替も済みそうだったので、新しいパスポートを受け取ってからそのコピーと一緒に申込書を送ることにした。

 6月19日にパスポートを受け取り、ついでにコンビニでコピーを取ってきて、今日(6月20日)、郵送した。

 6月14日に申込金(8万円と半端だったのは何故だろう)を振り込んだので、あとは、残金を7月6日までに振り込めば良い。
 また、スリランカ・ビザは、ネット上で完結するということだったので、自分で手続きすることにした。こちらも早めにやっておこうと思う。

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2016.06.10

「熱帯建築家:ジェフリー・バワの冒険」を購入する

 スリランカに行こうと決めて色々と見ていたときに、ジェフリー・バワという名前を初めて知った。
 スリランカの建築家で、アマン・リゾートにも多大な影響を与えた人だという。
 アマンの代名詞のようなインフィニティ・プールも彼が考案したものらしい。
 「熱帯建築家」という別名も奉られているそうだ。

 ジェフリー・バワが設計したというホテルに滞在してアーユルヴェーダを受けようと決めたし、折角だから少しは知識を入れておこうと「熱帯建築家:ジェフリー・バワの冒険」を購入した。
 序章のような形で隈研吾が、現在の建築は「庭」の時代だと語る。
 正直に言うと、この時点ですでによく判らない。

 そして、山口由美がコラムを挟みつつ、実際にスリランカにあるジェフリー・バワ設計の建物を訪ね歩き、写真を撮り、紹介している。
 やっぱりよく判らない。
 しかし、「開放的」という言葉がよく似合うし、日本にはあまり馴染まないんじゃないかなという感想は浮かんだ。

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2016.06.07

「サバイバル時代の健康術 アーユルヴェーダで頭と体のバランスを整える」を購入する

 インターネット上で公開されていたスリランカでアーユルヴェーダを受けた方の旅行記に、「参考になった」と紹介されていたのがこの本だった。
 高城剛って誰だったか、名前は聞いたことがあるような気がすると思いつつ購入して読んだ。

 アーユルヴェーダ体験の話が主なのかと思ったらそういう感じではない。
 定期的にアーユルヴェーダに通うようになる中で学んだこと、得た知識のことなどが書かれている。スリランカであちこちのアーユルヴェーダ施設に行っているようで、その中で得た経験則の話という感じがする。
 系統的に研究したり、整理したりという訳ではなさそうである。

 権威に弱い私としては、逆に、どこまで信じていいんだろうと思ってしまう。
 しかし、平易に書かれていて、取っつきやすいのは有り難い。

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