奥日光旅行（2017）に出発する

　5ヶ月ぶりの旅行は、母と奥日光に行ってくる。
　仕事がとんでもなくて、体力も気力も限界なので、ひたすらぼーっと寝て食べて温泉に入って帰ってくる予定だ。

　とりあえず作成した持ち物リストは以下に。

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行きの足を確保する（奥日光）

　2017年9月9日から1泊2日で奥日光に行く。
　少し前に検討した結果、仮にホテルまでの往復に送迎バスを利用したとしても、母が熱烈に希望する大笹牧場まで往復することを考えると、日光フリーパスを購入するのがお得だという計算結果になった。

　日光フリーパスを購入し、大笹牧場までの往復を考えるとタイムスケジュールもかなり限定され、10時21分東武日光着のスペーシアの指定券も合わせて確保した。

　私は、鬼怒川温泉と下今市の間を走るSL大樹にもちょっと興味があるのだけれど、母に聞いたら「SLなんて、昔にたくさん乗ったからいい」というお返事だった。
　ごもっともである。

　今回のリクエストは、大笹牧場のジンギスカンと、日光天然氷のかき氷だけなんだそうだ。

　また近くなったらもうちょっと詳細な行程を検討しようと思う。

往復の足を考える（奥日光2017）

　2017年9月9日から1泊2日で母と奥日光に行く予定である。

　夏にどこかへ行こうという話になると、「涼しいところがいい」「近いところがいい」と母がリクエストし、自分で「だったら日光かしらね」と言い出すというのが最近の定番である。

　今回の旅行では、母は、「大笹牧場でまたジンギスカンが食べたい」と言い、「日光天然氷のかき氷が食べたい」と言う。
　この母のリクエストに沿って、まるごと日光東武フリーパスのお値段を計算したところ、地元からの往復電車賃と東武日光駅から大笹牧場までの往復バス運賃とで、フリーパスのお値段の元が取れることが判った。
　購入決定である。

　自動的に1日目の行程も決まり、ホテルに入るのが15時くらいになりそうだ。
　2日目の行程は、天気次第というところなので、iPadを持参しようと思う。

宿を予約する（奥日光2017）

　昨日（2017年6月9日）、夏に決行予定の奥日光旅行の宿を予約した。

　行き先をどこにしようかと母に相談したところ、「日光”で”良い」とおっしゃる。
　そこは、”が”と言っていただきたいところなので、あれこれ提案してみたけれど、7月に屋久島に行くし、8月は伯父の新盆で出かけるのは難しそうだしというところで、9月に中禅寺金谷ホテルに泊まって涼もうと話がまとまった。

　職場の優待制度を使っての予約で、私は仕事が立て込んでいたので、母に代わりに旅行社に行ってもらった。

　母と私の旅行では、かなり「日光率」が高い。
　前に行ってもの凄く美味しかった記憶の大笹牧場のジンギスカンと戦場ヶ原散策、中禅寺金谷ホテルの美味しいお食事と温泉という贅沢な旅行になりそうである。

　行き帰りの足の手配等々は近くなってからで大丈夫だろう。