無事、帰宅する(大阪日帰り)
2019年2月21日、大阪に日帰りで行ってきた。
2月16日から始まった、大阪市立美術館のフェルメール展が最大の目的である。
東京展の後半から展示された「恋文」と、大阪展にのみ出展された「とりもち女」を観に行った。
そういえば、「とりもち女」は昔「遣り手婆」というタイトルだったと思うのだけれど、どうだろう。訳の違いということだろうか。
ビフカツを食べるつもりが何故か海鮮丼をいただき、万博記念公園に移動して、梅林で梅を眺め、太陽の塔内部を見学し、みんぱくの「下見」をしてきた。
みんぱくは、ぜひ1日くらい時間を取ってゆっくり見てみたいと思う。
晴れた暖かい日になるという天気予報に反して、ずっと曇り空しかも冷たい風が吹いて、手がかじかむくらいだった。
しかし、何だかんだ、充実した大阪日帰り旅行になったと思う。
新大阪駅に戻る予定が15分くらい遅れて焦ったものの、駅弁などを購入する余裕はあり、17時過ぎの新幹線で帰ってきた。
今回の大阪日帰り旅行にかかった費用は概ね24000円だった。往復新幹線だから、結構かかる。
ここには交通費、食事代、入館料等を含まれるが、お土産代は含まれていない。
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