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2024.01.21

オマーン旅行記1日目

2023年12月28日(木曜日)

 ツアーの集合は、成田空港第2ターミナルビル出発階中央付近に19時30分である。
 これまでツアーに参加する際は大抵集合時刻ギリギリに行っていて、受付開始時刻を気にしたことがなかった。
 早めに受付を済ませて夕食を食べようと、18時半前に成田空港第2ターミナルビルに到着した。
 成田空港は2019年年末から2020年にかけてカンボジアに行って以来4年ぶり、海外旅行も4年ぶりである。

 まずは1階に行き、予約していたレンタルwi-fiを受け取る。
 「使い方が分からなかったら**のサイトでチャットで対応する」的な説明を受ける。「ネットに接続するためにwi-fiを借りるのに、ネットに接続しないと使い方が分からないのでは意味がないのでは?」 とか「フリーwi-fiに接続できる場所で使えるかどうか試しておくように、という意味かしら?」と思ったけれど、受付のお姉さんから「説明はこれで終わり!」という圧を感じてそれ以上の質問は諦めた。
 何とかなるだろう。

 3階に上がり、空港宅配で送っておいたキャリーケースを受け取る。
 見覚えのない「荷造りスペース」的な場所を発見し、キャリーケースを開いたら意外とスカスカだった。運ばれている間にかなり圧縮されているのもあるし、そもそも7日間のツアーに高さ約70cmくらいのキャリーケースで来ている。スカスカで当然だ。ネットで購入し、3日前に届いたウォーターシューズも余裕で詰め込める。

 この日、上半身はヒートテックのタンクトップ、ウールの長袖Tシャツ、スコーロン素材の長袖シャツ、フリース、ウルトラライトダウン、ウールのストール、ゴアテックス素材のレインコートと重ねている。下はヒートテックレギンスとハイキング用のパンツという服装だった。
 レインコートをキャリーケースに入れ、ダウンとストールをトートバッグに入れる。
 詰め替え後に量ったキャリーケースは16.5kgだった。

 荷造りが意外と早く済んで18時半すぎに集合場所に行ってみたら誰もいなかった。早すぎたようである。
 19時前に再度行くと、今度は東京出発組担当の添乗員さんが待っていてくださった。
 この日出発のオマーンツアーは2本が催行されている。私が参加するツアー(7日間)の添乗員さんは大阪出発、もう一つのツアー(10日間)の添乗員さんが東京出発で、二つのツアーはそれぞれドバイで集合することになっている。
 東京出発は、7日間ツアーで4人、10日間ツアーで10名弱だと教えてもらった。
 オマーン、意外と人気である。

 ビザとeチケットを受け取り、「ドバイの空港ではお水などを取り上げられることはありません。」、「成田ードバイ間は、JALのマイレージはつきません。ドバイーマスカット間はつきます。」とアドバイスをいただいて、受付完了である。
 Webチェックインを済ませていたので、チェックインはビジネスクラス用のカウンターを案内された。ただ、ビジネスクラス用のカウンターは2カ所しか開いておらず、ビジネスクラスの方が列に並ぶとそちらが優先される。通常のカウンターに並んだ場合とどちらが早いか微妙だ。

 チェックインの際、「ホテルのバウチャーは?」と聞かれて添乗員さんが持っていると答えると、「どこにいる?」と再質問が来た。説明できずに「あの辺」と指さしたところ、それ以上の追求はなかった。
 考えてみたら、東京にいる添乗員さんは10日間ツアー担当だから、私のホテルバウチャーは持っていない筈だ。追求されなくて良かった。
 印刷しておいた搭乗券を確認されることもなく新たに搭乗券が発券され、機内持ち込み手荷物を計量され(トートバッグとリュックで4.5kgだった)19時半にチェックインが完了した。

 出国手続き前に、謝朋殿で五目焼きそばとロックの杏露酒を夕食にいただいた。
 出発の乾杯である。
 出国手続きに向かう途中、無印良品の前を通りかかり、目に付いた「フィットするネッククッション」を購入した。結構かさばる。トートバッグの持ち手にくくりつけた。

 セキュリティチェックも5〜6人しか並んでおらず、機械化された出国手続きは1秒も待たずに順番が来た。
 記念に出国のスタンプをもらって出国完了である。
 新しくできたらしいフードコートを見て次回はここでごはんを食べようと心に決める。
 フリーで充電できる場所があちこちにあったものの、ジャックはUSBのtype-Aかコンセントのみだ。手荷物にtype-Cのケーブルしか入れなかったことを悔やむ。
 レンタルwi-fiのセットの中にtype-Aのケーブルが入っていることに気がついたのは、オマーンに到着して諸々設定したときである。

 一通り見学した後、家に出発の電話を入れて携帯電話の電源を切り、自販機で水を購入し、結構な距離を歩いて搭乗口に到着したらほどなく搭乗開始のアナウンスがあった。
 そういえば、搭乗口で以前に別の旅行社のツアーでお世話になった添乗員さんをお見かけした。お仕事中なのは明らかで挨拶はご遠慮する。お元気そうで何よりである。
 エミレーツ航空EK-319便は21時45分に搭乗が開始された。機内は満席か満席に近い感じである。
 離陸前、お隣の席の方から「妹と席が離れてしまったので替わってもらえないか」とお話があり、快諾する。「御礼に」といただいたお菓子が「きぬの清流」だったから栃木の方だったのかも知れない。

*** 以下、オマーン時間(日本時間からマイナス5時間)で記載 ***

 18時半過ぎ、食事が届いた。
 席を替わったのに、過たずリクエストしていた特別食が届いた。エミレーツ航空の客室乗務員のみなさまは優秀だ。
 特別食は早く提供されて嬉しい。一方、飲み物は当然通常メニューと同じタイミングでの提供になるので、いただける頃にはほぼ食べ終わっているところが難点だ。

機内食 今回リクエストした特別食は「ブランド(消化の良い)ミール(BLML)」である。
 このときのメニューは、サラダ、蒸しサーモン(温野菜・ライス添え)、グルテンフリーのパン、フルーツだった。パッと見て食べた感想は「病院食みたい」に尽きる。
 「せっかく刺激が少ない食事をいただいたけど」と思いつつ、ジンジャーエールをもらった。
 次の機会があったら、インド風ベジタリアンミール(AVML)をリクエストしてみたい。

 機内でならiPadの充電ができるだろうと思っていたら、席(列)によって充電可能なジャックの設置状況が異なっていて、座っていたG列ではtype Aの口しかなかった(と思う)。お隣のH列の座席には様々なジャックが用意されている。謎だ。
 無理に充電しなくてもいいかと諦め、食後は数多提供されている映画の中から「大名倒産」を見た。芸達者な役者陣が好き勝手に楽しく演じている、安心して見ていられるコメディ映画だった。

 映画を見終わると眠くなってきて、21時半くらいに寝落ちしたと思う。購入したばかりのネッククッションがなかなか具合が良い。
 5時間くらい眠れたと思う。機内でほとんど眠れない私としては画期的だった。

 -> オマーン旅行記2日目その1

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