« 長崎旅行記1日目その2 | トップページ | 瀧原宮お参りに出発する »

2026.05.31

長崎旅行記1日目その3

2026年3月15日(日曜日)

 ツアー1日目の夕食は、この後で夜景を見に行く予定が入っていることもあり、17時半からと早い。
 会場は、ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルで、大浦天主堂見学のためにバスを駐車した駐車場からも大浦天主堂からも徒歩ですぐのところにある。宿泊するホテルに戻ることなく、大浦天主堂、グラバー園、夕食場所と直行するようにしていただいたお陰で、自由散策時間を多く取って貰えた。嬉しい。

 ホテルの2階にある、Restaurant Pavéには、グループごとに個別にテーブルが用意されており、地味に嬉しい。
 飲み物は、母はグラスワインの白、私は長崎クラフトジン よきつきを使ったジントニックをお願いした。このジンは、日本酒をベースに果物と梅の枝(さすが、梅ヶ枝酒造である)を加えてあるそうだ。
 もちろん、ジントニックになっていたし、お米の気配やフルーツの気配を感じることはなかったけれど、飲みやすい美味しいジントニックだ。
 母も「ビールよりこっちがいい」とご満悦でくいくい飲んでいる。

 お料理は中華と洋食の、和洋ならぬ中洋折衷のコースである。
 コースメニューの紙がなかったので、本当に素っ気ない説明しか書けないのが残念だ。

前菜 生ハムのサラダ
前菜

スープ 茸と玉子の中華風スープ
スープ

魚料理 鱸の紹興酒蒸し
魚料理

肉料理 牛ステーキ
肉料理

チャーハン
チャーハン

デザート ラズベリームースとコーヒー
デザート

 17時半過ぎに食べ始めたときには外はまだ明るかったけれど、デザートが出てきた18時半には外は暗くなり始めていた。
 絶妙のタイミングである。
 窓の外には、長崎ちゃんぽん発祥のお店として知られる中華料理 四海樓がどどん! という感じでそびえ立っていた。何だか凄い。1階には売店も入っているそうで、少し余っていた時間にそちらを見に行っても良かったかしらと思った。我ながら貪欲である。

 18時45分くらいにはみなさんバスに集合し、そのまま稲佐山公園に向かう。
 バスが登って行く道が狭いしくねくねしている。運転手さんの技量の見せどころだ。すいすいと上って行く。バスガイドさんによると、長崎の町は坂が多すぎて、高校生もみな自転車ではなく原付で通学するらしい。もの凄く納得できる話である。

 あと覚えているのは、稲佐山に向かう途中で横を通った長崎スタジアムシティの話だ。
 何でもジャパネット・グループが出資して民間のお金だけで作った複合施設で、スタジアムシティだからスタジアムはもちろんのこと、ホテル、レストラン、ショッピングモール、スポーツ施設等々が揃っているという。
 ここまでやっておいて、名前に「たかた」とか「ジャパネット」とか付けないところがいい、とバスガイドさんは推しモードだった。確かに珍しい、のかも知れない。

スロープカー 19時くらいにはスロープカーに乗車できた。バスガイドさんが言うところの「トワイライトタイム」に間に合っている。凄い。トワイライトと聞いて「逢魔が時」と訳す自分はどうなんだろうと思う。
 スロープカーはなかなか格好良く、内装も明るいパイン材風の木目調でいい感じである。
 山頂駅から少し歩いて展望台に入った。
 展望台は丸い建物で、その壁に沿って上って行くことができる。途中からも夜景が見える。

 展望台の屋上に出ると、長崎の夜景が一望できた。
 凄い。さすが、「2021年に開催された一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー主催の夜景サミットにおいて選出された「世界新三大夜景」のうちのひとつである。ちなみにあとの2箇所はモナコと上海だそうだ。
 それにしても、「新七不思議」とか「新三大夜景」とか何となく胡散臭いのは気のせいか。
 それはともかく、胡散臭かろうが新だろうが旧だろうが、とにかく綺麗な夜景である。坂の町の特性を最大限に発揮していると言えよう。

夜景

夜景 しかし、寒い。風が強くて寒い。
 ゴアテックスのレインコートを着ていても寒い。流石に中にダウンジャケットを着込むほどではないけれど、とにかく寒い。
 バスガイドさん曰く、この日はこれでマシな方で、いつもはもっと寒く、ピンで押さえている帽子が飛ぶほどの風が吹いていると言う。
 その寒さの中でも、平日の夜にこれだけの人が夜景を見に来ている。自分もその中の一人とはいえ、結構な人気である。

 寒さと夜景と風を満喫し、展望台の中で販売されていた菓子屋 無大の「これぞビジュアル系」という感じのケーキに心惹かれつつ、19時45分発のスロープカーで下山した。
 本日の日程はこれで終了となり、バスでヒルトン長崎に向かった。
 ロビーでホテルの方から説明を受け、また、添乗員さんから、明日の午前中は自由時間で11時集合、昼食後に軍艦島クルーズに行く旨の説明が重ねてあった。「重要だから何度でも言います」という感じだ。

ホテルのお部屋 20時10分くらいには、ホテルの部屋に入ることができた。
 長崎の町が小さいのか、ホテルの立地がいいのか、コンパクトになるようにツアー日程が設定されているのか、恐らく全部の要素が合わさっているのだろうと思う。
 快適かつ順調である。

 流石にヒルトンで、お部屋も快適そのものだ。
 この写真では洗面台とベッドルームとの間に何もないようだけれど、扉を閉めて、バスルーム+トイレ+洗面室を独立させることができる。
 かつ、ホテルでユニットバスでないところに泊まるのは京都以来である気がする。嬉しい。

 まずはお茶を入れて一休みし、母と交代でお風呂に入る。長崎ヒルトンには大浴場もあるけれど、浴衣で行ける訳ではないのでちょっと面倒臭い。お部屋のバスルームで十分である。
 23時過ぎに就寝した。

 長崎旅行記1日目その2 <- -> 長崎旅行記2日目(まだ書いていません)

|

« 長崎旅行記1日目その2 | トップページ | 瀧原宮お参りに出発する »

旅行・地域」カテゴリの記事

*202603長崎の始末」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 長崎旅行記1日目その2 | トップページ | 瀧原宮お参りに出発する »