平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験に合格する
今日、家に帰ったら、社団法人日本旅行業協会からA4サイズの封筒が配達記録郵便で届いていた。
無粋なことに、封筒の表書きに「取扱管理者試験合格証在中」と書かれていた。
そういうわけで、平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験に合格できた。
嬉しいというよりも、嘘みたいだ。
同封されていた通知文には、「各受験科目で、満点の60%以上を得点した方を合格者としました。」と書かれている。
もうほとんど来年も受験するつもりで、まさか合格できるとは考えていなかったので、答え合わせもしていなかった。
今、「資格の大原」の平成19年度の総合旅行管理者試験解答速報のページで答え合わせをしてみたところ、受験した2科目のうち、約款が100点満点の70点、海外旅行実務が200点満点の165点だった。
うろ覚えだったオープンジョーの考え方が概ね合っていたらしい。
あと海外の観光地に関する問題に、自分が行ったことのあるところや興味がある場所、世界遺産検定で勉強したばかりだった場所などが多かったことも勝因だろう。
幸運以外の何ものでもないけれど、運も実力の内、と思うことにしよう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)