虫除けスプレーをリサイクル(?)する
ペルーに出かける前にアロマオイルを4種類ブレンドし、無水エタノールと精製水で虫除けスプレーを作った。作り方はこちら。100ml作ったのだけれど、虫除けスプレーを100mlも使う訳がない。90mlくらいはそのまま持ち帰ってきたと思う。
持ち帰ってきた虫除けスプレーは、そのままエアーフレッシュナーとして私の部屋で活躍している。
ブレンドしたアロマオイルも、もちろんたっぷりと残っていた。
あんまり置いておくのも心配なので(アロマオイルの消費期限というのはどれくらいなのだろう?)、無印良品で無味無臭のバスソルトを買ってきた。あちこちのWebサイトを覗くとどうも1回の入浴でアロマオイル5滴くらいが上限のようなので、バスソルト30gに対して5滴のアロマオイルを加えて、プラスチックボトルに入れてシェイクした。少し馴染むのを待って使うことにしよう。
そういえば、ペルーにも温泉がある。マチュピチュの麓の「アグアス・カリエンテス」もまさしく「熱い水」である温泉がその名の由来である。
旅行中にガイドさんに「クスコ近郊にある温泉に入りに行く日帰りツアーもある」と教えてもらった。今回は日程的にとても無理だったので悔しくなり、疑似体験だけでもと「ペルーの温泉の素って売っていないんでしょうか」と聞いたら、「ペルー人はそんなものは買わない」と笑われてしまった。もし誰かが作ってくれたらお土産に大量に買って帰るのにな、日本人には受けるんじゃないかしら、などと考えたことを思い出した。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)