大丸温泉旅行記の入口を作る
ここは、2025年9月25日から1泊2日で母と大丸温泉に行った旅行記の入口である。
行って食べて温泉入って食べて温泉入って食べて温泉入って、朝起きて温泉入って食べてロープウェイ乗って食べて帰ってきただけの、のんびり旅行だ。
その分、かなり贅沢した旅行になった。
以下の日程をクリックすると、旅行記に飛べるようになっている。
ここは、2025年9月25日から1泊2日で母と大丸温泉に行った旅行記の入口である。
行って食べて温泉入って食べて温泉入って食べて温泉入って、朝起きて温泉入って食べてロープウェイ乗って食べて帰ってきただけの、のんびり旅行だ。
その分、かなり贅沢した旅行になった。
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2025年11月、翌週の昼神温泉旅行を企画し、宿を押さえた。
松本からバスで行こうと思って色々調べていたら、松本まで行ってしまうと結構な距離を行って戻る形になることに気がついた。
かといって、最寄りの飯田駅に東京から行こうとすると、直通の特急等がなく時間もかかるし乗り換えもしなくてはならない。
ふと、新宿から特急で松本まで行くよりも、東京から新幹線で名古屋に行く方が時間距離が近いのではないかと思いついた。
そして、松本から昼神温泉までのバスの所要時間と、名古屋から昼神温泉までのバスの所要時間がほぼ変わらず2時間弱である。
名古屋経由で行くことに決め、名古屋から昼神温泉までの高速バスを予約した。
東京から名古屋まではきっと10分に1本くらいは東海道新幹線が走っているし、東京駅は始発だし、自由席で十分座れるのではないかと思っている。
2025年11月5日、昼神温泉の宿を予約した。
9月に箱根に出かけ、11月は長崎に行こうとツアーのキャンセル待ちを申し込んだものの、キャンセルは出ずじまい。
代わりにどこかに行こうと検討した。
私の誕生日記念ではありつつ、私は一人でも出かけるけれど母は(最近は特に)ほぼ旅行には私と出かけるので、母の希望を叶える方向で考える。
最初は、最近よく母が言い、昨日テレビでも見た江ノ島で泊まるプランを考えたけれど、「日帰りでいい」とあえなく却下。
他に母が「行きたい」と言っていたところとしては、湯河原、上高地、木曽駒ヶ岳等々が思いついたものの、紅葉の時期は混んでいるだろうし、何なら紅葉の時期は終わっているだろうし、寒いときに行く感じでもない。
寒くなれば晴れやすく星も綺麗に見えるのではと思い、「阿智村」に決めた。
宿泊は昼神温泉である。
サイトを見ていたら、屋内でのあれこれが色々と準備されている。
???と思っていたら、阿智村での晴天率は60%なのだそう。
2回に1回は見えないとなれば、それは星が見えない日に来た人向けのおもてなしは必須だろうと納得した。
松本駅からバスで行くのがいいかしら、でも昼神温泉までのバスは1日1往復しかなさそうだから飯田駅からバスに乗った方がいいかしら、と思って探していたら、どうも我が家から行くには松本を回るよりも名古屋を回った方が便利だということが分かった。
名古屋からのバスも混雑しなさそうだし、東海道新幹線なら10分に1本の勢いで出ているし、名古屋ならどの新幹線も停車する。一気に気が楽になった。
とはいえ、出発日が迫っている。
準備をせねばと思っている。
2025年11月、永井千晴著「温泉オタク会社員が教える 仕事を頑張る人の温泉術」を読んだ。
心の疲労度と身体の疲労度の点数とその割合によって「お勧め」の温泉が決まるというところが今ひとつしっくりこなかったものの、「もう疲れた! 今すぐ温泉に行ってゆっくりしたい」と思ったとき、もの凄く具体的に指南してくれる本である。
温泉地はもちろん、お勧めの宿も掲載されているし、東京から日帰り温泉旅のプランもいくつか掲載されている。
「もう計画を立てる気力もなければ、行き当たりばったりで旅行する気力もない」というときに、とにかく頼れそうな内容である。
これは有難い。
巻末の月山もも氏との対談が、二人の間に微妙以上の温度差があって可笑しい。
もう少し上手く誤魔化してあってもいいんじゃないかと思ったくらいの温度差である。
つまるところ、温泉好きにも旅行好きにも、色々なタイプがあって、色々な考え方の人がいる、もう好きに行って好きに過ごして好きに温泉に入ってくればいいじゃん、という結論になっているのだろうと受け取った。
いざというときに頼らせてもらおうと思う。
(画像をクリックすると、楽天市場のお店に飛びます。)
2025年9月26日(金曜日)
旅先で眠れないことが多いのに、今回は、昨晩は23時半くらいにお布団に入り、今朝5時くらいまで熟睡できた。有難い。
早速部屋の窓から外を見る。残念ながら、雲海を見ることはできなかった。
私の「一生のうちにやりたいことリスト」に「雲海を見る」を加えようかと思う。今のところ、「47都道府県全てに宿泊する」くらいしか他の項目はないけれども、気は心である。
温泉に行く前に、お部屋に用意されていた七福茶を飲む。
やはりほうじ茶っぽいお味で落ち着く。
お茶を飲んで一服できたところで、朝風呂をいただくべく温泉に行った。
女湯と貸切の湯はコンプリートしているので、今朝は、母を誘って混浴のお風呂に行く。大丸温泉は男女とも湯浴み着必須で、混浴のハードルが低くて有難い。
母と湯浴み着を着ていたら、露天から戻って来たらしいお一人の女性から「混浴に行かれるんですか?」と声をかけられた。
自分一人だと躊躇してしまったけれど、他の方がいらっしゃるなら混浴に行きたい、とのことだ。なるほどである。
3人で連れ立って混浴露天風呂に出ると、ご夫婦一組と、男性が一人二人いらっしゃった。
やはり大丸温泉の混浴のお風呂は広くて気持ちがいい。
声をかけられた女性も「このお風呂が一番好き」とおっしゃっていた。
朝食の時間は決められておらず、お風呂から上がって汗が引くのを待って、7時45分くらいに朝食会場に行った。
会場というか、夕食をいただいたのと同じ半個室である。
お鍋にお味噌汁が用意され、焼き魚をテーブル上の七輪(?)で温め直すことができる。
ごはんか温泉で炊いたおかゆのどちらかを選ぶことができ「両方でもいいですよ」と言われる。
流石に両方頂いたら食べ過ぎなので、おかゆをお願いした。
サラダに温泉卵、煮物にお漬物、ジャム入りヨーグルトまで「ザ・温泉の朝食」という感じの朝ごはんで美味しかった。
「おかゆと一緒にどう食べればいいのか?」と迷って答えの出なかった焼き海苔以外、完食である。
朝食後、お土産物の売店に立ち寄り、温泉の素や七福茶などを購入する。
お部屋に戻って、折角なので使ってみたかったカプセル式のコーヒーマシンでコーヒーを入れていただき、9時20分くらいにチェックアウトした。
9時45分発のバスに間に合うように、宿の方がバス停まで送ってくださった。
「ロープウェイ、動いていますかね?」と聞いてみたら「ここから見えますよ」と動いていることを確認してくださり、安心してバスに乗った。大丸温泉の次のバス停が終点の那須ロープウェイである。
まずは那須ロープウェイで山麓駅(標高1390m)から山頂駅(標高1684m)まで行く。所要7分である。
そこから、様子を見て少し歩いてみようという心積もりである。
確か、山麓駅にあった温度計で、山頂駅付近は14度と出ていた気がする。
乗り込んだ10時発のロープウエイの窓ガラスに水滴が付いているのを見て「上は雨?」と若干おののく。
お天気のためか、それほど混雑していない。
山頂駅付近からは、那須高原(だと思う)を見渡すことができた。
雲が広がっているものの、なかなかの眺めだと思う。

準備もしていないし、茶臼岳登頂が無理なのはもちろんで、でも牛ヶ首まで行くくらいならできるかなと思っていてけれど、この天気でこの足下だ。
とてもとても無理だわ、と観念し、「那須岳」の標識というのか石碑というのか、牛ヶ首への分岐点で引き返すことにする。
それに寒い。長袖シャツ、ジャンパースカート、ライトダウン、コーデュロイのシャツを着ても風が冷たく感じたくらいだった。
登山を目的に来ている方も大勢いらして、頂上を目指してそのまま登って行く姿があった。
そういえば妹一家も去年だったか一昨年だったかに登っていたなと思う。うちの妹、体力ある。
私も少しトレーニングして登ってみたいなと思った。山頂駅から茶臼岳までコースタイムが50分だそうなので、1.5倍くらい見ておけば私にも登れるのではなかろうか。
紅葉には早く、秋のお花には遅かったけれども、少しだけ名残の高山植物を見ることができた。






どんどん曇ってきたこともあり、滞在時間40分くらいで下りのロープウエーで景色を眺めながら降りた。
那須ロープウェイはガイドさんが同乗して色々と説明してくれる。
通常運行では7分で到着するけれど、営業を行っていない冬の間や非常時には非常電源(だったかモーターだったか)で動かすことになり、そうすると山麓駅と山頂駅の間は20分かかるそうだ。
整備のためなどに乗っていると20分は長いとおっしゃっていて、できれば私は乗りたくないと思った。
11時13分発の始発バスで、チーズガーデン那須本店に向かう。ここでお昼ごはんをいただき、お土産を買って帰る心積もりである。
その前に、山頂駅から山麓駅に降りて来ただけでも気温が上がったので、ライトタウンをバッグにしまい、履いていたレギンスは脱いでしまった。
正午少し前にチーズガーデン那須本店に到着した。
お腹が空いていたら「カフェ&ガーデン しらさぎ邸」でがっつり、それほど空いていなかったら本店内のカフェでいただこうと思っていて、母に聞いたら「それほどお腹は空いていない」と言う。
ならばカフェに決定である。
チーズガーデンだし! とここはチーズ尽くしで、クアトロプラスワンというチーズのピザと5種のチーズケーキアソートを二人でシェアすることにした。
母は那須のカフェラテ(アイス)、私は自家製檸檬シロップのスカッシュを選ぶ。


チーズケーキアソートは、中央がクレームダンジュ、左上から時計回りに、しらさぎ、フロマージュブラン、御用邸チーズケーキ、季節の御用邸チーズケーキである。
ところで、「季節の御用邸チーズケーキ」とは何なのだろう。
訪れたときに販売されていた季節限定御用邸チーズケーキは、栗と紫芋の2種類だったけれど、どちらでもなかったような気がする。
未だに謎だし、この謎が解けることはないような気がする。
カフェで席に着いたときに新幹線の空席状況を見たところ、1/4〜1/3は空いていて、並び席は難しいかも知れないけれど駅に到着してからでも大丈夫だろう、と思っていた。
ところが、12時56分発のバスに乗り、13時30分過ぎに駅に到着して、券売機で14時3分発の新幹線なすのの指定席を購入しようとしたところ満席になっていた。
しまった、と思う。
1本後の新幹線は1時間後だ。
この「なすの」は郡山駅が始発だし、郡山駅も、その次の新白河駅も「やまびこ」が停車する。それほど混雑していることもあるまいと、自由席で切符を購入した。
自由席は端っこの方の偶数号車が座れる可能性が高いと何かで読んだ気がする。
そう思って2号車に並んでいたところ、いざ乗り込んでみたら席はガラガラだった。
なーんだ、と思っていたら、宇都宮、小山と停車する間にほぼ満席になって驚いた。宇都宮から東京に行くのに新幹線を使う人がこんなにいるのか! と驚く。
上野駅に到着したのは15時10分で、目論見通り、ラッシュが始まる前に自宅最寄り駅まで戻ることができた。
食べて温泉に入ってのんびりする、母と私の旅行としては珍しくかなりゆったりした温泉1泊2日になった。
2025年9月25日(木曜日)
母の誕生日記念にどこへ行こうかと言っていたところ、母から「那須に行きたい」とリクエストがあり、それならば以前に泊まったことのある大丸温泉旅館が良かろうと予約をした。
私が疲れ気味で、新しいところを探す根性がないので行ったことがあるところ、そして大丸温泉旅館には3月に行って川の上流にある露天風呂に行けなかったので、そちらに行って見たいと思ったこと等々が選んだ理由である。
新幹線の時刻にかなり余裕を持って上野駅に到着したつもりが、本屋さんを覗いたり、何故かいきなり中川政七商店でオーバーブラウスを買ったり、アーモンドマイスターでおやつを購入したりしていたらあっという間に時間が経っていて、新幹線ホームに辿り着いたのとほぼ同時にやまびこ207号が入線してきた。
定刻の10時17分出発である。
車内アナウンスで「指定席は満席」と案内があり、我々の周りの席も大宮を出発する時点でほぼほぼ一杯になっていたと思う。

11時19分に那須塩原駅に到着した。
改札を抜けて在来線ホームに行き、11時35分発のJR東北本線で一駅、黒磯駅に移動する。
那須塩原駅よりも黒磯駅前の方がランチの選択肢が広いと思う。
駅からすぐのCafé De Grand Boisにランチを食べに行った。この建物は、旧黒磯銀行本店だそうだ。内装もレトロでいい感じである。テーブルに飾られていたお花も素朴で可愛らしい。
人気のお店のようで、12時前に到着できた私たちはソファ席に案内されたものの、その後すぐに満席となっていた。
パスタにしようか、ピザにしようか、ハーフ&ハーフにしようかと散々迷った末、私はオムライス、母はグランボアライスをお願いした。
ランチにはサラダとスープが付いてくる。


サラダはにんじんドレッシングがかかったグリーンサラダ、スープはミネストローネだった。
オムライスはチキンライスがふわふわの卵に包まれており、挽肉が入ったドミグラスソースが掛けられている。美味しい。
グランボアライスはこちらのお店の名物のようで、しそバターライスの上に、茄子とひき肉の和風あんかけに海苔がたっぷり掛けられている。一口もらって食べたら、思ったよりもさっぱりした美味しさだ。
母がサラダのドレッシングを気に入って、お会計のときに小サイズを購入した。
この後、時間があったら近くのカフェでコーヒーでも飲もうかと思っていたけれど、予約していた大丸温泉に向かうバスが来るまでそれほど時間がない。
母のバースデーケーキ代わりに焼き菓子を買って行こうと、KANEL BREADに行った。店内の棚(冷蔵庫?)にパンがずらっと並んでいて気になったものの、これから1泊2日の旅行中にずっと持ち運ぶ訳にも行かない。
断腸の思い(?)で、パウンドケーキと、これなら持ち歩いて持ち帰ることができるだろうと、ショートブレッドとブラウニーを購入した。
12時55分発の那須ロープウエー行きの路線バスに乗る。
大丸温泉旅館に泊まり、事前に宿に予約しておくと、ワンコインで那須塩原駅から大丸温泉まで路線バスに乗車することができる。
運転手さんに宿泊先と氏名を名乗るとチェックされ、乗車券を渡された。
那須塩原駅始発なので混んでいて立ったままになったらイヤだなと思っていたけれど、十分余裕を持って座ることができた。1時間くらいかかるので有難い。
バスは、しばらく市街地を走った後は緑の中、どんどん標高を上げて行く。
13時半くらいに那須湯元のバス停に到着した。ここで何分か停車していたと思う。
バスの先に那須温泉神社の鳥居が見えていた。
ここから歩いてすぐのところに鹿の湯があるし、いつか那須湯元で途中下車して神社にお参りし、鹿の湯で入浴してみたい。
定刻どおりの13時50分にバスは大丸温泉の停留所に到着した。
バスを降りると、特に予約等していなかったにもかかわらず、本日の宿である大丸温泉旅館のマイクロバスが迎えに来てくれていた。
バス停から宿までは近いものの、結構急な坂を登って下りなくてはならないので、特に母と一緒だと有難い。
同じバスで来た、登山ルックの3人組の方も大丸温泉旅館に宿泊されるようだ。きっと明日茶臼岳に登るのだろうと思う。
先客がいてロビーで少し待つ。ロビーにはコーヒーや熱湯、グレープフルーツの入ったお水などがフリーで用意されていてこれも嬉しい。
チェックインして本日の夕食の時間を遅めの18時半にしてもらい、お部屋に入ったのは14時過ぎだった。
奮発していいお部屋にしたので、窓からの眺めも良い。母が言うには、道中、雲海が見えていたそうで、もし明日条件が揃って雲海が出ていたらお部屋からも見ることができそうである。


和室にベッドが置かれ、内風呂は桧風呂で温泉が供給されている。
この写真の左手前には、壁に沿ってカウンターがあって椅子が置かれ、ワーケーションも可能だ。
コーヒーマシンもあるし、緑茶はテトラのティーバッグが茶筒に入れられ、七福茶のお茶っ葉が茶筒にたっぷり入っている。
早速緑茶を入れ、お部屋にあったお菓子と一緒にいただいた。本当に今日は移動と食事しかしていない。
15時過ぎ、明るい空ながら霧雨が降り始めた頃、温泉に向かった。
お部屋に案内いただいた際、宿の方に「貸切湯は空いていたらいつでも使って良い」「貸切湯だけは硫黄泉である」と教えてもらっており、母が「空いているなら先に貸切温泉に入りたい」と言う。貸切湯と女湯の入口はごく近いので、こういうとくぁ便利だ。
貸切の温泉は無色透明、硫黄の匂いがしっかりするお湯だった。
カランが3つ並んでいたと思う。
内湯のみで、少し湯の熱気が籠もっている。一番端の少しだけ開けられた窓から入ってくる風が気持ちいい。
窓から見下ろすと、ちょうど真下が混浴のお風呂になっているようだ。
硫黄の温泉だよ、前回来たときは気付かなかったよ(多分)と思いながらゆっくり浸かった。
そのまま、女湯もハシゴする。
広い内湯、屋根のついた露天風呂、木の壁と屋根の付いた通路を上って降りた先に川をせき止めた一番上流に当たる露天風呂がある。
温泉がこんこんと注がれ、内湯は洗い場に温泉がずっと溢れているし、屋根のついた露天風呂からは温泉が溢れ出て、内湯から露天に向かう階段では温泉が流れ落ちている。
贅沢だよ〜、気持ちいいよ〜、そしてほぼほぼ貸切状態だよ〜。
最近、母は夕食後に温泉に入ることが少ないので、夕食前のこの時間にこの贅沢なお風呂を楽しんでもらいたかった。
作戦成功である。
湯浴み着が用意されているし、かなり広いので混浴のハードルもかなり低い。行って見る? と聞いてみると、あまり乗り気ではないようだし、ずっと温泉に浸かりっぱなしでは疲れてしまう。
それにケーキが入る程度には小腹が空いた気がする。
いったんあがって休憩だ。
黒磯駅前のカネル・ブレッドで購入したパウンドケーキを半分個し、紅茶を入れてティータイム兼お誕生日のお祝いである。
母はマロンのパウンドケーキ、私は杏のパウンドケーキを選んでいる。
パウンドケーキは大きくて厚くて、ボリュームたっぷりだ。そして栗の甘さ、杏の甘酸っぱさがそれぞれ効いていて、美味しくいただいた。
この旅行記を書いて初めて気がついたのだけれど、お部屋についていた桧のお風呂の写真を撮っていない!
一体、何をしていたんでしょうという感じだ。撮る機会はいくらもあったというのに間抜けである。
お部屋に付いていた桧風呂は一人で入るには十分、膝を折れば二人でも行けるかな、という大きさで、厚い桧の板の浴槽で、ドアを開けると桧の香りがする。
もちろん温泉が供給されている。
温泉の蛇口をひねったら結構熱めの湯が出る。お水で埋めるのは勿体ないので、かなり細めにお湯を出して適温になるように何度かたしかめつつお湯を張った。
夕食前にゆっくり浸かる。いい気分、贅沢気分である。
お部屋に案内いただく際、宿の方に「胃腸にいいと言われていますので、食事前にぜひこちらで温泉水をお飲みください」と説明していただいたことを思い出し、夕食前に飲泉所に行って紙コップで温泉水をいただいた。
クセのない、何も説明や看板がなかったら「普通の水」と思いそうな味の温泉である。
飲泉所の反対側にお土産物屋さんがある。8時から20時までの営業だそうで、夕食後か明日の朝食後に覗いてみましょうと思う。
18時半に食事処に行った。
18時に食べ始めた方が多かったようで、大方の席は埋まっている。半個室の会場で、格子戸のようなものを閉めれば、誰かがいるのは分かるし声も聞こえるけど、顔はよく分からない、という状態になる。好ましい。
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お誕生日記念だし、名前は聞いたことがあるだけで(多分)飲んだことはない天鷹の大吟醸 天鷹 ふるさとの絆とお猪口を二つお願いする。
日本酒を待つ間、食前酒の山ぶどう酒でお誕生日おめでとうの乾杯をし、夕食の始まりである。
山ぶどう酒はちょっと渋い感じがした。
天鷹は日本酒らしい日本酒で美味しい。天鷹の名前は伊達ではない。
「御献立」によるとお料理は以下の通りである。

食前酒 山ぶどう酒
旬菜 寄せどうふ
秋刀魚の酢味噌掛け
秋野菜のお浸し
小かぶの明太子和え
蟹と長芋サラダ


造里 鮪 八汐鱒 間八 鯛
家喜物 空きジャケの西京焼き
御献立には載っていなかったので、お刺身の上に載っている鯛はオマケだったのかも知れない。
どのお刺身も新鮮で美味しい。
焼き物が鮭だったのは少し意外だった。脂の乗った鮭で美味しい。
この焼き物にはミニトマトが柿風に飾られていて、上に載っているヘタは昆布を切り抜いたものだった。芸が細かい。


合肴 大丸温泉源泉しゃぶしゃぶ
メインは、しゃぶしゃぶである。
スープは左側が白湯スープ(なつめとクコの実入り)、右側が温泉水で昆布が沈んでいる。
牛肉、きのこ、葱、白菜、エノキダケ、にんじん、おかわかめ等々の野菜も豊富だ。
このスープがどちらも美味しい。温泉水の方には味がついていないため、ポン酢に付けていただく。
うん、美味しい。日本酒にばっちり合う。
母と二人してナツメをかじり、クコの実もいただいた。


揚物 秋野菜と海老の湯葉巻き
食事 栃木県産こしひかり
あみたけおろし
御椀 鳥南蛮そば
香の物 キャベツ漬 胡瓜 ごぼう はりちり 赤大根
この揚げ物が熱々でサクサクで美味しかった。
栃木県産こしひかりのごはんもつやつやしていて美味しい。ここのところ「つや姫」一択の母が「我が家も栃木県産こしひかりにしようか」と言ったくらいである。

甘味 梨 巨峰 マロンプリン
デザートと一緒にお茶が出された。
ほうじ茶っぽいちょっと変わったお茶で、聞いてみたら、お部屋にも用意されているし売店でも販売されている「七福茶」というお茶だった。
1時間半くらいかけて、美味しい夕食をいただき、お腹も一杯すぎるほど一杯になった。大満足である。
少し冷えている気がして、帰りにフロントに寄って羽織を2枚お借りし、お部屋に戻った。
もうしばし休憩である。とてもとても動けない。
母は「もう何も入らない」と言ってベッドに寝転んでテレビを見ている。私は、消化の助けになるかしらと、お部屋にあったコーヒーマシンでコーヒーを入れていただいた。
2時間ほど休憩し、やっと立ち上がって動けるようになったので、再び温泉に行った。母は「気が向いたらお部屋の温泉に入る」と言う。こういう別行動の際に、鍵が2本あるのが有難い。
女湯に行くと、お一人だけ先客がいらっしゃった。
年齢層が高めだから、24時間入浴可能とはいえ、遅い時間に利用する方は少ないようだ。
流石にこの時間に混浴を利用するのは勇気が必要だったので、出し惜しみをし、女湯の内湯、露天風呂二つを楽しみ、気がついたら1時間くらい経っていた。びっくりである。
お部屋に戻ると母は半分寝入っている。
明かりを調節し、23時30分くらいに就寝した。
2025年9月25日から1泊2日で、母と大丸温泉に行って来た。
母のお誕生日記念の温泉旅行である。
母は「のんびりしたい」と言う割りに、実際に旅行に出かけると観光をしたがるタイプである。
それでも、2月の箱根に続いて今回も、ひたすら食べて寝て温泉に入っていた2日間になった。
1日目は、上野駅でおやつを買い、那須塩原で新幹線から宇都宮線に乗り換え、黒磯駅前でランチを食べて、お誕生日ケーキ代わりにパウンドケーキを購入した。そのまま路線バスで宿まで行き、14時過ぎにチェックイン、温泉に入ったりケーキを食べたり温泉に入ったり夕食をいただいたり温泉に入ったり寝たりした。
2日目は、那須ロープウエイで茶臼岳の9合目まで行き「晴れないね」と言いながら少しだけ歩いた。バスでチーズガーデン本店に戻ってランチをいただき、那須塩原駅までバスで戻ってお土産を購入して帰路についた。
16時半くらいには帰宅している。
今回の旅行費用は、(かなり贅沢をして)一人分で約50000円だった。
ここには、交通費、宿代、飲食費、ロープウエー代が含まれているが、お土産代は含まれていない。
また、1日目の歩数は3279歩、2日目の歩数は5016歩だった。
(旅館内では歩数計を持ち歩かなかったので、もっと歩いていると思う。)
2025年9月25日から1泊2日で、母と「母のお誕生日記念」の温泉旅行に行ってくる。
お宿を奮発したので、ゆっくり温泉とお料理を楽しむ心積もりである。
那須ロープウェイに乗って茶臼岳9合目まで上がったときのことも考え、この季節なのにかなり寒めの支度になった持ち物リストは以下に。
なお、出発の上野駅でコーデュロイっぽい羽織りになる長めのシャツを購入した。
この旅行中もかなりお役立ちで、お高かったけれどいい買い物をしたと思っている。
2025年9月21日、以前にえきねっとで購入した行きの新幹線のチケットを、母と私のSUICAに登録した。
忘れていなくて良かったと思う。これを忘れていたら愚の骨頂である
帰りの新幹線のチケットをどうするか迷ったものの、当日の予定も決めていない。那須塩原に停まる新幹線は1時間に1本しかなく、押さえておきたいけれど、押さえてしまうと当日の行程がかなり限られたものになってしまう。
母は割とその場の思いつきで「**に行きたい」と言い出すので、ある程度の自由度は確保しておきたい。
トクだ値のチケットも売り切れていたし、その場のなりゆきで決めようと思う。
また、お世話になる宿に電話して、駅から旅館最寄りのバス停までのバスの予約をお願いした。
事前に旅館に予約しておくと、路線バスに格安で乗車することができる。バスの乗客増にもなるし、なかなか賢い方法だと思う。
2025年8月31日、出発日までちょっと時間があるし、もしかしてえきねっとトクだ値のチケットがまだあるかと思って検索したところ、「残席わずか」となってはいたものの、まだ30%オフの枠が残っていた。
有り難い。
チェックインが14時だし、ランチを食べてから向かってちょうど良かろうと11時19分着の新幹線を選んだ。
那須塩原駅前で食べるか、一駅移動して黒磯駅前で食べるか、要検討である。
旅行が確定したら、忘れずにICカードに紐付けしなくてはと思っている。
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