2009.02.07

持ち物リスト(香港編)を作る&荷造りをする

 明日(2009年2月8日)から3泊4日で香港旅行に行くのだけれど、荷造りを始めたのは今日の午後になってからだった。
 一緒に行くお姉さんは「荷物を少なく!」を至上命題にしているようなのだけれど、私は相変わらず荷造りが下手で、しかも香港の気温をなまじ見てしまったためにどのくらいの暑さ(と寒さ)対策をすればいいのかサッパリ判らなくなってしまい、何だか無闇やたらと多くなってしまった。

 申し訳ない限りである。

 これでもかなり荷物少なめのつもりなのだけれど、かなり狭いらしい部屋でお洗濯もどうかと思い(そもそも、干す場所があるのか疑問なくらい狭そうなのである)、余計に荷物が増えてしまった。

 何とか詰め終わった荷物の確認も兼ねて、持ち物リストを作ってみた。
 着ていくもの、機内に持ち込むものも入っている。

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2009.01.29

香港ツアーの日程表が届く

 正真正銘、出発の10日前になって香港ツアーの日程表が届いた。

 正確には、その封書には、日程表、タグ(この2つは人数分)、成田出発ロビーの集合場所案内、その他お土産、スーツケースなどの案内が入っていた。

 この時点まで不明だったのは、ほぼホテルのみだったのだけれど、郊外なのかギリギリ中心地なのか微妙な場所のホテルが指定されていた。
 九龍半島側である。
 香港島側ではないので、帰りの出発は多少ゆっくりめかな、という感じだ。

 航空券は成田空港での受取り、チェックインは各自行ってくれということである。

 電話で確認したところ、途中乗り継ぎ地で液体物のチェックがかかるかどうか(出発地の免税店で購入した物がそのまま機内に持ち込めるかどうか)判らない、チェックイン時に確認してくださいということだった。

 さて、いよいよ出発という気分になってきた。

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2009.01.27

香港ドルを買う

 職場で「お気楽香港(と、この頃呼ぶようになっている)」の話をしていたところ、つい最近、香港ディズニーに行って来た女の子が余っていた香港ドルを売ってくれることになった。

 何でも、香港ドルを買ったときには1ドル14円くらいだったのに、その香港ドルを売ろうとしたら1ドル9円くらいでしか売れないらしい。
 それなら、今の香港ドルの相場で売るよ、という話になったのだ。

 一緒に行くお姉さんも、前回の使い残しの香港ドルがあるそうで、形としては私が彼女から香港ドルを買わせてもらい、同額を入れた「共有財布」を作ることになった。

 ここのところ「ツアーに一人参加」か「母と2人」の旅が続いていた私としては、そうだ、友人と旅行に行くってこういうことだったんだよなぁ、流石にお姉さんは慣れているよなぁ、と感心することしきりだったのだった。

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2009.01.20

「旅 2009年02月号」を読む

 香港ツアーが確定し、先月購入したこの「旅 2009年02月号」を熟読している。

 そもそも、この雑誌の特集も「香港で美味しいものを食べる」ことに特化されていて、私が普段の旅行で事前にチェックを入れまくる「観光する」とか「町歩きする」といった要素は見事にそぎ落とされている。
 香港に行くのならば「買い物をする」というのも主要テーマのひとつだと思うのだけれど、この雑誌の特集はそこにも敢えて踏み込んでいない。いっそ潔いくらいだ。

 そういうわけで、香港に行ったら、とりあえず、飲茶と釜飯とマンゴーを使ったデザートはぜひ食べたいと思っている。

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2009.01.14

「お値打ち香港・マカオ 改訂版」を購入する

 香港ツアーが(ほぼ)確定したことに気をよくし、かつ、いくら「自称フリーク一歩手前」のお姉さんと一緒に行くとはいえ全てを任せきりというのはあまりにもよくないだろうと反省し、下調べをすることにした。

 そこで購入したのがこの「お値打ち香港・マカオ 改訂版」である。
 本屋さんのガイドブックや紀行文・海外エッセイのコーナーを探したのだけれど、意外と香港というのは取り上げられていないのだ。
 「お値打ち香港・マカオ 改訂版」のシリーズは、私としては「女子向け」というイメージが強く、全く女子力に欠ける私が読んでも傾向が違いすぎるのではないかと警戒していた。

 でも、読んでみると、意外と女の子女の子していない。
 書き手が男性なのだから、ある意味当たり前かも知れないのだけれど、何だか意外だった。

 さて、さらに熟読しようと思う。

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2008.12.29

香港ツアーの申込書を送る

 昨日(2008年12月28日)、香港ツアーの申込書とパスポートコピーをポストに入れた。
 こっそり書くと、申込書を送る封筒に切手を貼ったのは、かなり久しぶりな気がする。
 ここ数年、随分と贅沢なツアーにばかり乗って来たのだなと改めて実感した。

 申込書送付に合わせ、旅行社で海外旅行保険に加入しないことが確定し(2人とも、カード付帯のもので十分だろうという結論になった)、2日目のツアーを「香港名物乗り物コース」に変更して旅行代金が1000円アップしたので、ここで旅行代金が確定した。
 一人、48140円(サーチャージ・空港税込み)である。

 元々、安いツアーを探すところから始めたのだけれど、果たしてこれが「お得」なツアーだったのか、何だかよく判らなくなってしまった。

 ちなみに、2日目の観光の選択肢はこの2つだった。
 それにしても、こんなに買い物に連れ回さなくても・・・、と思うのである。
<基本コース>
 ホテル -> スターフェリー乗船 -> レパルスベイ -> スタンレーマーケット -> ショッピング(2) -> 飲茶の昼食 -> 黄大仙 -> ショッピング(1) -> グランビルロード散策 -> DFS -> ホテル
<乗り物コース>
 ホテル出発 -> ピークトラム乗車 -> ビクトリアピーク -> 2階建て路面電車 -> ハリウッドロード骨董品街・ガラクタ市・文武廟 -> スターフェリー乗船 -> 香港島より九龍半島へ -> ショッピング(1) -> 昼食(ラーメン・小龍包) -> ショッピング(2) -> 2階建てバス -> ヒスイ市 -> DFS -> ホテル

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2008.12.24

香港ツアーの申込金を振り込む

 今日(2008年12月24日)、香港ツアーの申込金を振り込んだ。

 家に帰ったら、旅行社の担当者さんからメールが入っており、復路の午前便はキャンセル待ちだということだった。
 午後便を念のため押さえたままキャンセル待ちに入りますということだったのだけれど、私の勝手かつ自分に都合のよい予測によると、キャンセル料が発生する1ヶ月前の段階である程度のキャンセルが出ると思われるので、多分大丈夫だろう。

 それから、旅行社から申込書等の書式一式の封書も届いていた。
 2009年1月5日までに返送してくださいと書いてあるのだけれど、考えてみたら今年の年末年始は長いから、年内に処理しておかなければ間に合わない。
 慌てて、明日、職場に持って行ってお姉さんに渡すことにして、念のため「パスポートのコピーもちょうだい」とメールを入れておいた。

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2008.12.20

香港ツアーに申し込む

 秋くらいから職場がゴタゴタというのかバタバタというのか落ち着かなくなったせいもあって、「近場でいいから海外脱出したいねー」という話で盛り上がっていた。
 ここは一発、気分転換プラス「馬の鼻先のにんじん」が必要だろうという発想である。

 一緒に行くお姉さんが東アジア・フリークで、ソウル・台湾・香港あたりは「あと一歩で庭」という方なので、自然と行き先はその辺りで「あとは安くていいツアーが見つかったら」という感じで話していた。

 一度は台湾に決まりかけたり、私が年始にアンコールワットに行ってしまおうかと企画したりしていたのだけれど、Travel Zooで香港3泊4日27800円(ただし、乗り継ぎ便、空港使用料・サーチャージ別)というツアーを見つけ、昨日(2008年12月19日)の夜にネットで申込みをした。

 そうしたら、早速、今日電話がかかってきて、第2希望の2月8日出発なら予約が可能だと言う。
 早いところ確定してしまいたかったので、復路の飛行機は午後便にすることにして、そのまま予約をお願いした。

 その後、予約確認メールが入ったのだけれど、復路の飛行機が気に入らない。
 詳しく見てみると、午前便は11時台発18時台着、午後便は13時台発20時台着だった。
 そして、午後便出発の場合は、空港に行く前にお土産物屋に寄ることになっている。
 ということは、実は午前便でも午後便でもホテル発の時間はほとんど変わらず、午後便の場合はお土産物屋に立ち寄り、成田着の時間だけが3時間近くも違ってしまうということなのではあるまいか。

 次の日は出勤しなくちゃいけないしということで、電話で「午後便希望!」とキッパリ言ったのに申し訳なかったのだけれど、事前情報がなかったのだから仕方ないと自分に言い聞かせ、復路を午前便に買えてもらうように依頼を出した。

 安いツアーだからか、2日目には観光が付いており、キャンセルするなら3000円を追加で支払わなくてはならない。
 そういうことならツアーで連れ回していただこうということになったのだけれど、2種類ある市内観光ツアーの違いがよく判らない。
 ここは、フリーク一歩手前のお姉さんに全面的に頼ることにした。

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