2005.03.09

サーリセルカに向けて出発する

 さて、忘れ物をしているのではないかという不安を大幅に抱えつつ、これから出発である。
 YAHOOで調べたところ、今日から3日間のサーリセルカの天気が「曇」なのが気になるところである。
 3月に入っても、最低気温はマイナス15度くらいまでは下がるらしい。
 フィンツアーのサイトを見たところ、ここ数日はオーロラが見えているようだ。このまま続けばいいな、と思う。

 何にしても、楽しんで来ようと思う。

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2005.03.08

荷造りをする

 3泊5日の弾丸旅行だし、今回のオーロラ旅行(@サーリセルカ)にはスポーツバッグで出かけるつもりだった。
 スーツケースで出かけて、現地で雪道を転がすことができずに大変な目にあった、という体験談をWebサイトで見かけたためでもある。
 その話を一緒に行く友人にしたら、「でも、スーツケースは雪道に置いておけるけど、スポーツバッグはずっと背負ってなければいけないんだよ」と言われた。なるほど。
 というわけで、今回もスーツケースで出かけることにした。

 スーツケースで行こうと決めると、どうも荷物が際限なく増え続ける気がする。元々、私は色々と持って行き過ぎるタイプなのである。今回の荷物の中でもっとも重い物は、つい大量に詰め込んでしまったカイロのような気がする。
 今さっき、何とかオーロラ旅行の荷造りを終えた。
 ボヤボヤしていて持ち物リストを作る余裕もなく、荷造りもまさに直前で、何だか色々と忘れ物をしている気がする。
 多分、家を出る間際まで入れたり出したりが続くだろう。

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2005.03.01

日程表をもらう&旅行代金の支払いをする

 今日、旅行社に行き、オーロラ旅行の日程表をもらい、残金の支払いをしてきた。
 日程表を見てショックだったのは、行きのヘルシンキでの乗り継ぎで5時間以上も待ち時間があることだった。市内まで35分で行けるとは言え、ヘルシンキ観光をするには時間が足りない。そして、サーリセルカへの到着が午後10時を軽く過ぎてしまう。なかなか上手く行かないものだ。

 日程表の他にも色々と資料があった。
 渡された資料一式の内訳は、大体こんな感じである。
・日程表
・ヘルシンキ及びイヴァロの空港案内図
・イヴァロ空港からのバスチケット
・航空券引換証
・空港施設使用料の説明
・タグ(荷物につけるもの)
・ガイドブック複数
・その他、お土産の案内など

 そして「保険」と「寒さ対策」についてくどいほど念を押された。
 今日のサーリセルカの気温はマイナス20度だったらしい。3月に入ればもう少し寒さも和らぐと思っていたけれど、それは希望的観測に過ぎたようだ。
 保険についても、あまりにも「マイナス何十度のところに行って、それまで顕在化していなかった病気等が出た方もいらっしゃいます」などなどと言われて不安になってしまい、Webサイトで調べてあったのだけれど、カード会社に資料請求をしてしまった。
 何にせよ、小心者なのである。

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2005.02.28

細々したことをやっつける

 特に「フィンランドに行くから」「サーリセルカに行くから」ということではないけれども、旅行に向けてやっつけた細々としたこと第一弾はこんな感じである。

・緊急連絡先リスト(旅行会社、日本大使館、旅行保険会社、クレジットガード会社などなど)を作る。
・「控え」(T/Cの会社とナンバー、パスポートのコピー、顔写真などなど)を作る。
・旅先から友人に絵はがきを送るための住所録をメモする。(本体は「宛名職人」の中である。)
・成田空港から自宅までの交通手段をチェックする。
・一緒に行く友人の携帯電話番号を控える。

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2005.02.25

旅行社から「日程表お渡しのご案内」メールが届く

 旅行社から「日程表お渡しのご案内」のメールが来た。
 2月28日に日程表が発送されるので、3月1日以降にこちらで指定した支店に行けば受け取れるそうだ。
 日程表を受け取ると同時に旅行代金をお支払いしなくてはならない。

 料金の支払いは振込でもカードでも来店でも、と言われた。カード払いにするつもりだったのだけれど、いざというときのことを考えるとカードの限度額までの余裕はできるだけ大きく残しておきたい。
 まさに通勤途中に支店があることだし、直接支払いに行くことにしたのだ。
 来週早々に行ってこようと思う。

 オーロラ旅行が近づいてきた。
 でも、ふと気がついたら、オーロラよりも犬ぞりやトナカイそりの方が楽しみだったりしている(笑)。

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2005.02.21

フィンエアーから入会のお知らせが届く

 フィンエアーから「フィンエアー・プラス」入会のお知らせと、メンバーズカードと、PINコードが届いた。
 Webサイトでは登録まで1ヶ月程度かかると書いてあったけど、約1週間で登録完了。優秀である。
 フィンランド語(推定)で書かれた内容は見ただけで全く理解できなかったし、英文レターもあんまり読む気がしなかったけど、重要な部分は日本語のお知らせも入っていた。一安心である。
 旅行のときは忘れずに携帯し、チェックインのときにポイントを加算してもらおう。

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2005.02.13

フィンエアーのマイレージプログラムに登録する

 今回のオーロラ旅行で参加するツアーは便指定で、フィンエアーで行くことになっている。機内食も含め結構評判の良い航空会社のようなので、とても楽しみだ。
 ところで、そのフィンエアーは、マイレージプログラムでいうとoneworld系列のようだ。ペルーに行ったときに加入したノースウエスト航空のマイレージプログラムはワールドパークス系列なので、そちらに加算することはできない。とりあえず、新たにどこかのマイレージプログラムに参加することにしようと、少し調べてみた。
 oneworldにはアメリカン航空やキャセイパシフィック航空、エアフランスなども加盟している。
 各社のマイルの加算条件などを比較していたら頭が痛くなってきたので、今回利用するフィンエアーのマイレージプログラムに登録することにした。

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座席のリクエストを出す

 いつからか忘れてしまったけれど、飛行機に乗るためにはツアーであっても今は個人でチェックインしなくてはならない。
 2004年9月には、そう聞いてツアーの集合時間よりも早く空港に行ったのだけれど、航空会社のチェックインカウンターに行ったらすでに搭乗券は発券されていた。であれば、座席のリクエストはツアーを主催する旅行会社に出しておくべきだ。

 帰りの飛行機は夜飛ぶので、窓からオーロラが見える可能性が僅かながらもある。
 友人に確認したら彼女も日頃は通路側の席をリクエストするということだったのだけれど、強引に(ごめんね)帰りの飛行機は窓側の席をリクエストしてしまった。読んだ本によると「左側後方の窓側」が良いらしい。
 ついでに、行きは通路側の席というのもお願いした。

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2005.02.11

パンフ等を友人に手渡す

 昨日、一緒にオーロラを見に行く友人と会って打ち合わせをした。
 と言っても、旅行社でもらってきたツアーのパンフ、オプショナルツアーのパンフ、海外旅行保険のパンフを手渡し、旅行代金を預かり、オーロラ・ウォッチングの本を貸したくらいで、あとは普通におしゃべりしていただけである。
 彼女は「オーロラよりもトナカイの方が楽しみ! 記念写真、撮りたい」「クロスカントリースキーはやりたくない」と言っていた。
 前者はともかくとして後者は全く同感。私は体力と運動神経に全く自信のない人間なのである。

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2005.02.09

デジカメの取扱説明書を調べる

 オーロラの写真は、可能なら撮ってみたいと思っている。
 買った本やWebサイトで公開されている旅行記などを読むと、三脚とレリーズ、バルブ機能のついたカメラは必須らしい。
 それだけ読んだときは、最近は姿を目にすることもない我が家の一眼レフ(フィルムカメラ)を両親から借りて持って行こうかと思っていた。私が小学生の頃には家族旅行で活躍していたが、最近はコンパクトデジカメにその座を奪われているカメラだ。

 でも、考えてみればコンパクトデジカメにその座を奪われたのはひとえに重いからだ。
 ペルー旅行のときは、今使っているデジカメの重さにすら負けそうになった私である。今回の旅行では持ち歩く距離は短いだろうが、軽いに越したことはない。さらに、使い慣れているカメラの方がいいに決まっている。

 改めてOLYMPUS ULTRAZOOM C-730という今使っているデジカメの取扱説明書を調べてみた。
・シャッタースピードは最長16秒まで設定できる。
・レリーズはつけられないが、別売りのリモコンもある。
・ISO400まで設定できる。
・320万画素ある。

 何だか、このカメラでも撮れるような気がしてきた。
 このカメラで撮れないようなら、使い慣れない一眼レフカメラでだって撮れはしないのではあるまいか。
 この3連休のうちに一眼レフカメラを発掘して、見てみようと思う。

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