富士吉田に出発する

　2023年5月13日から1泊2日で高校時代の友人にお誘いいただき、富士吉田市に「春の山菜」を求めに行ってくる。
　友人とは現地集合である。

　持ち物リストは以下に。

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往復の足を確保する（富士吉田）

　2023年5月5日、高校の同級生からお誘いいただいていた「山菜を楽しむつどい」への参加が決まったとメールで予告があり、追って資料が郵送されてきた。
　お手数をおかけして申し訳ない。

　資料には、当日のスケジュール、持ち物等々が書かれていた。
　詳しい交通案内もあり、合わせてネットで調べたところ、当初利用するつもりだったバスよりも遅い時間に出発しても集合時刻に間に合うこと、帰りも早い時間の高速バスに乗車したい場合は間に合うようにバス停に送ってもらえると記載があった。
　旅行前日に飲み会があり、旅行翌日に出勤する身としてはその方が有り難い。

　ただ、時間的に都合が良くなる代わりに、バスルートと降車できるバス停が若干異なっているため、集合場所までの徒歩時間が15分程度から30分程度と倍近くになってしまう。
　若干迷ったけれど、Googleマップのストリートビューで見てみたところ平坦な道のりのようだし、荷物をできるだけ減らして30分歩くくらいは何とかなりそうである。
　流石に大雨だったら徒歩30分は辛いので、タクシー利用も考えようと思う。

　諸々考え、取り急ぎ往復の高速バスを予約した。

旅行のお誘いをもらう（富士吉田）

　2023年4月24日、高校の同級生から「一緒に参加しませんか」と旅行のお誘いがあった。

　彼女が住む市主催のイベントで、テーマが「山菜を楽しむつどい」である。
　現地集合・現地解散で、山菜について座学があり、夕食には山菜をいただき、1泊して翌日は山菜採りをして解散というスケジュールのようだ。
　どこかでピラティスのプログラムも入るらしい。
　健康的である。

　行き帰りの足はバスで（それを逃すと駅から30分くらい歩く必要がある）、行きは早く帰りは遅い。
　行きが間に合う時間に行けるか微妙だったけれど、バス会社のサイトを確認し、何とか算段が付きそうなことを確認する。
　帰りのバスも結構遅い時間なので、翌日の仕事を休もうとそちらの予定も確認し、問題なさそうだったので「ぜひ」とお返事を出した。

　彼女が二人分をまとめて抽選申込をしてくれた。
　今は結果を楽しみに待っているところである。