2005.08.13

アイスランド旅行に出発する

 今日、アイスランド旅行に出発する。
 
 昨日も書いたけれど、乗って行く筈だったブリティッシュ・エアウエイズは、ストのためキャンセルになっている。
 ニュースを読むと、かなり大々的なストライキのようだ。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:英国航空、予告なしのスト…8万人に影響(読売新聞).

 出発便が日本航空便に確定し、ほっとしたのもつかの間、福岡で日本航空機が離陸直後にエンジンから火を噴き、部品が多数落下したという事件があった。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:航空機から部品多数落下=エンジン火噴く−JALウェイズ機離陸直後・福岡(時事通信).

 おまけに雨が降っている(笑)。

 出発前から波乱含みで、ちょっと不安である。
 でも、のんびり&ぼんやりして、楽しんで来ようと思う。

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2005.08.12

出発便変更の連絡が届く(アイスランド)

 明日はアイスランド旅行に出発である。
 ところで、平日昼間の連絡はメールにしてもらえるよう旅行社には頼んであった。
 今日のお昼休みに何となく自宅宛メールをチェックしたら、旅行社から「至急電話ください」というメールが入っていた。
 何かと思って電話を入れたら、「明日の出発便がストのためキャンセルされました」と言われた。
 え?

 さらに聞いてみて、
・今振り替えの手配をしていること
・昨日(今日だったかも)の便からキャンセルが出ているので、出発が早い順に手配を進めており、いつ頃結論が出るかは判らないこと
・一番早いと朝9時30分発の便になるのでその場合は成田空港集合が午前7時30分になること
 などが判った。

 調べてみたら、何とか午前7時30分までに成田空港にたどり着くことは可能なようだ。それにしても、例えば今日の真夜中に「朝7時30分に集合してください」と言われても困る。真っ青になってしまった。

 結局、夕方に連絡が入り、当初予定より1時間遅い便での出発となった。
 利用航空会社がブリティッシュ・エアウエイズからJALになり、成田空港のターミナルが変わるので、慌ててスーツケースの宅配会社に電話して届け先を変更してもらった。

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2005.08.10

持ち物リスト(アイスランド編)を作る&荷造りをする その3

 持ち物リストのその3で最後である。
 何だかもっと持って行かなくちゃいけないものがある気がする。

 今とりあえず悩んでいるのは毛糸の帽子である。普段から帽子嫌いの私は滅多に被らないのだけれど、でも防寒用に必要な気もする。
 帽子ひとつくらいなら、出発当日に持って行っても全く問題ないのだけれど。

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持ち物リスト(アイスランド編)を作る&荷造りをする その2

 持ち物リストのその2である。

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持ち物リスト(アイスランド編)を作る&荷造りをする その1

 今回のアイスランド旅行(2005年8月13日から21日まで)では、数日前から、ちょこちょこと「持って行くもの」を部屋の隅に貯めつつあった。
 成田空港までの荷物宅配サービスを利用するので、明日にはスーツケースを引き取りに来てしまう。今夜やっと一気に(でも2時間くらいかけて)荷造りをした。

 元々、ほぼ毎日宿泊場所を移動する旅程なので、洗濯の回数は減らしたいと考えていた。
 昨日、添乗員さんからいただいたメールに「暖かい服装で」と書いてあったことで急に心配になり、防寒対策を急にがんばってしまったので、さらに荷物が増えた。
 アイスランドの天気予報を見たら、雨続きになりそうだったせいもある。濡れるし汚れるし洗濯しても乾きにくくなるだろう。
 それで今日になって「もっと大きいスーツケースがあったよね」と大騒ぎして、母に呆れられた。

 何とか詰め終わった荷物の確認も兼ねて、持ち物リストを作ってみた。
 着ていくもの、機内に持ち込むものも入っている。

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電子辞書が届く

 昨日、友人に「このアイスランド旅行のために買ったものはWaterproofの写ルンですだけだ」と豪語してしまったのだけれど、実は違うことに気がついた。
 アイスランド旅行のためだけに買ったわけではないのだけれど、このタイミングでなければ買わなかっただろうものが「電子辞書」だ。
 安く買えるのは良かったのだけれど、配送最終日が8月15日で配送日指定不可だった。出発前に届くかどうか半信半疑でいたら、注文したことすらすっかり忘れていた。
 これで機内での暇つぶしの種には事欠かない。本を一冊、荷物から抜こう。

 今日見た占いがすべて最悪の運勢を示していたので(「お財布を落とします」とか「波乱含み」とか「健康面が揺れやすい」とか)、こういう「いいタイミング」のことがあってホッとした。

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2005.08.09

添乗員さんからメールが届く(アイスランド)

 今回参加するツアーでは、出発前に添乗員さんから確認の電話をいただけることになっている。
 しかし、一昨年に参加したツアーでも同じサービスがあり、何度も電話をいただいてしまって心苦しかったのと、いつ電話がかかってくるのか気にしているのも嫌だったので、電話は遠慮することにした。
 もし何かあればメールで連絡をもらえるように担当の方にお願いしておいたのだ。

 「8月に入りかなり寒くなって」来ていると書いてある。朝晩は6-8度くらい、日中でも12-15度くらい、天気も変わりやすく風も強いということである。
 ふと気になって東京の年間の平均気温のデータをインターネットで探してみた。
 2004年2月 最低気温:4.5度、最高気温:12.8度
 2004年3月 最低気温:6.6度、最高気温:14.0度

 今のアイスランドは東京の真冬並みの気候らしい。
 レインコートも必ず持ってくるようにと書いてある。
 荷造り計画を最初から考え直さないといけないようだ。

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「旅」2005年9月号を購入する

 新潮社の「旅」2005年9月号を購入した。本当の発売日は明日(毎月10日)なのだけれど、今日の夕方に本屋さんをのぞいたら並べられていたのだ。
 
 今月号のメインは「北海道 走る、走る。」という特集だ。
 けれども、私の目当ては「アイスランド 大地を巡る水」という全7ページの記事である。レイキャヴィクを中心に、ブルーラグーン、ゴールデンサークルを特集している。
 そのテーマはタイトルにもあるとおり「水」である。美味しい地ビール、海の幸、グトルフォスの滝、スコウガフォスの滝、ストロックル間欠泉、ブルーラグーン、ギャウを満たす湧き水、レイキャヴィクに水を供給する水源地を巡っている。

 併せて、近畿日本ツーリストが主催する、9月14日出発のチャーター便利用のツアーが紹介されていた。
 昨年は8月に飛んだらしいチャーター便が、今年は9月に飛ぶのだ。そうすれば、まだ夏の名残があるし、オーロラ観賞も可能だからなんだろう。タイトルが「創世の神秘、アイスランドの旅」と付けられていた。

 ところで、今日お昼休みにINFASパブリケーションズの「流行通信」9月号を立ち読みした(関係者の方、ごめんなさい)。
 「パッケージツアーのすすめ」という特集が組まれていて、そこでアイスランドが取り上げられていたのだ。ちゃんと確認してはいないのだけれど、主催と旅行期間が同じだったので、恐らく「旅」で紹介されていたツアーと同じツアーを題材にしていると思う。ページ数もそれほど違わない筈だ。
 それがこうも違う雰囲気になるのかと驚いた。
 「流行通信」は(多分)見るからにおしゃれな雑誌である。目的のページを一目散に開いたので他のページはまるで見ていないのだけれど、アイスランドの紹介記事を見ただけでも「アーティスティック」とか「スタイリッシュ」というイメージを狙っているように感じられる。

 でも、どちらも「アイスランド」の顔なんだろう。
 本屋さんで両雑誌を見かけたら、見比べてみるのも一興かと思う。

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2005.08.07

「神秘の国!極北の楽園アイスランドへ!80歳橋田壽賀子の旅」を見る

 2005年7月24日にTBSで放映された「神秘の国!極北の楽園アイスランドへ!80歳橋田壽賀子の旅」を録画しておいた。今日、早起きしてやっとそのビデオを見ることができた。
 アイスランドまで「飛鳥」で2ヶ月の船旅をするというところがまず豪華である。4月に出発して、アイスランドに到着したのは6月の白夜の時期だ。
 白夜のせいで一晩中明るく、一睡も出来なかったと言っていた。

 でも、それ以外はとても80歳とは思えない元気の良さで、滝のすぐ近くまで歩き(ときには小走りになり)、間欠泉をのぞき込み、地熱発電で暖められたお湯を送るパイプに触り、地底温泉のお湯を汲んでもらって飲み、氷河の上を歩いて転び、湖の水に触って温かさを確認し、世界初の女性大統領にインタビューし、子羊がいたと言って声を上げる。
 アイスランドの地を楽しんでいる様子が伝わってきた。

 実はこの番組を見ながら私が一番注目していたのは、橋田氏の服装だった。
 6月でセーターの上に少し綿の入ったコートを羽織り、マフラーをしていることも多かった。氷河の上では吹雪が舞い、フィンランドの犬ぞりサファリで着たような防寒着を上に重ねていた。
 やはり、相当寒いらしい。

 さて、どんな服を持って行けばいいものか。

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2005.08.06

成田空港宅配サービスを予約する(アイスランド)

 成田空港宅配サービスというものは、1回利用してしまうと利用せずにはいられない。麻薬のような存在である。

 旅行の最終案内も届いたし、その中に空港宅配サービスの案内も入っていたので、早速予約した。
 旅行前日の引き取りを依頼したので、そのさらに前日には荷造りを終えていなければならない。
 まだ全く荷造りをしていないのだけれど、大丈夫だろうか。

 実はこの週末に荷造りしようと思っていたのだけれど、Macが壊れてその修理にかかりきりになったため、旅行の準備まで手が回らなかったのだ。
 まだ動作は不安定だけれど、とりあえずこうしてブログに書き込むこともできるくらいには復旧できたので、旅行の準備をそろそろ始めようと思う。

<1時間後に追記>
 宅配サービス会社からすぐに電話がかかってきた。
 お盆の態勢に入ってしまい、前日の集荷ができないということだった。だったらWebサイトにそうやって書いておいてくれればいいのにと思いつつ、前々日の集荷をお願いした。
 荷造りを始めなければ。

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