2007.11.29

平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験に合格する

 今日、家に帰ったら、社団法人日本旅行業協会からA4サイズの封筒が配達記録郵便で届いていた。
 無粋なことに、封筒の表書きに「取扱管理者試験合格証在中」と書かれていた。

 そういうわけで、平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験に合格できた。
 嬉しいというよりも、嘘みたいだ。

 同封されていた通知文には、「各受験科目で、満点の60%以上を得点した方を合格者としました。」と書かれている。

 もうほとんど来年も受験するつもりで、まさか合格できるとは考えていなかったので、答え合わせもしていなかった。
 今、「資格の大原」の平成19年度の総合旅行管理者試験解答速報のページで答え合わせをしてみたところ、受験した2科目のうち、約款が100点満点の70点、海外旅行実務が200点満点の165点だった。
 うろ覚えだったオープンジョーの考え方が概ね合っていたらしい。
 あと海外の観光地に関する問題に、自分が行ったことのあるところや興味がある場所、世界遺産検定で勉強したばかりだった場所などが多かったことも勝因だろう。

 幸運以外の何ものでもないけれど、運も実力の内、と思うことにしよう。

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2007.10.08

平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験を受ける

 今日は、平成19年度総合旅行業務取扱管理者試験の試験日だった。
 
 東京は、立教大学と首都大学東京とが試験会場に予定されていたのだけれど、申し込みがギリギリになってしまった私は首都大学東京を指定されたので、はるばる出かけてきた。

 国内旅行業務取扱管理者試験に合格しているので、受験科目は、11時から11時40分までの約款(旅行業約款、運送約款及び宿泊約款)と、13時30分から14時50分までの海外旅行実務の2科目だけでよい。

 受験してみた感想としては、それほど難しい試験ではないと思った。特に、観光地に関する出題が、世界各国から出されるためかメジャーな地域・観光名所がほとんどで、日本国内のお祭りと民謡と件名とを結びつける問題よりはずっと取り組みやすい。
 しかし、だから合格できるほどの正答率を確保できたかというとそれはまた別の話で、自分自身については「来年、試験直前に旅行に行ったりせずにがんばれば、何とか合格できるんじゃないか」というくらいの出来だった。
 (つまり、相当に出来が悪かったということである・・・。念のため。)

 周囲は、国内旅行業務取扱管理者試験のときは「専門学校の学生サンなのね」という風情の若者が多かったのだけれど、今回は「今現在、旅行業界で働いています」という感じの人が多かったように思う。

 今日の20時に「資格の大原」で解答速報が公開されるそうなので、気力があったらチェックしてみようと思う。

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2007.08.01

2007年6月度世界遺産学検定認定証BRONZEが届く

 今日、家に帰ったら、特定非営利活動法人世界遺産アカデミーから郵便が届いていた。
 開けてみると、世界遺産学検定認定証BRONZEと銘打たれたカード(銀行のカードとかプラスチックのショップカードのような感じのカード)が入っていた。

 無事に認定されていて、嬉しいというよりもほっとした。

 初級90問のうち、60問以上正解でブロンズ、80問以上正解でシルバーに認定されるのだけれど、私の得点は65点だった。ブロンズ認定もぎりぎりということだ。

 さて、次回試験は12月に予定されている。
 シルバーを目指して受験するかどうか、少し考えようと思う。
 その前に、総合旅行業務取扱管理者試験が待っている。

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2007.06.17

2007年6月度世界遺産検定を受ける

 今日(2007年6月17日)は、2007年6月度世界遺産検定の試験日だった。

 今回実施されるのは「初級」のみである。
 集合時刻は13時10分、説明開始が13時20分、試験時間は13時40分から15時までの80分間だ。
 教室に入った感じでは、春に受けた情報処理試験よりもずっと受験率が高そうだった。気持ちは判る。
 教室内での飲食禁止、荷物は足元に置く、途中退室不可、鉛筆等を落としたら自分で拾うな、などなど、これまた情報処理試験よりも実施要領が厳しい。

 そのくせ、受験票には「2007年6月度世界遺産検定」と書いてあり、問題用紙には「2007年6月度世界遺産学検定」と書いてあったりと、微妙なところで手落ちがある。
 どちらが正式名称なんだろう?

 問題は、かなりの数、「公式問題集」から出題されていたように思う。
 解答は発表されないそうなのでいい加減な感触だけれど、60%の正答率(これで「ブロンズ」に認定される)には何とか到達したけど、80%の正答率(これで「シルバー」に認定される)には届いていないだろう、という感じだった。

 次回は2007年12月16日に、初級と中級が開催されるそうだ。
 今のところ、次も受けるかどうかは未定だ。今回の結果発表は8月上旬予定だそうなので、それを確認してから考えよう。

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2006.10.31

平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験に合格する

 今日、家に帰ったら、社団法人全国旅行業協会からA4サイズの封筒が配達記録郵便で届いていた。
 この「配達記録」というものものしさといい、封筒のサイズといい、もしやと思って開けてみたら、「国内旅行業務取扱管理者試験合格証」が入っていた。
 やった!

 同封されていた通知文によると、

**********

 平成18年度の合格点は、各科目(法令、約款、国内実務)60点以上です。
 合格率は33.4%です。

**********

 ということだった。

 調子に乗った私は、今のところ、来年は総合旅行業務取扱管理者試験に挑戦してみようと思っている。

 ところで、合格証の日付は平成18年11月1日になっているのだけれど、その前に手元に届いていいのだろうか?

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2006.09.10

平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験を受ける

 今日は、平成18年度国内旅行業務取扱管理者試験の試験日だった。
 言い訳がましいけれど、やはり8月に旅行に出かけると、試験対策などどこかに吹き飛んでしまう。去年に引き続き、とても合格に足る勉強はしていないのだけれど、受験料は払ったし、問題集も買ったし、何かの間違いで受かることもあるかもしれないので出かけてきた。

 試験時間は13時30分から15時30分までの2時間だ。
 外は暑く、汗を拭き拭き教室に入ったらやけに冷房が効いていて、何だか風邪をひきそうだった。
 相変わらず周りの平均年齢が低い。

 去年は「試験時間中にお手洗いに行くことはできません。」と言われたけれど、今年はそういう注意事項はなかったし、実際に試験中にお手洗いに行っている人も何人かいた(私の席がドアのすぐ近くの最後列だったので気配で判った)。

 今日の午後7時に公開された「資格の大原」の解答速報でチェックしてみたところ、「旅行業法及びこれに基づく命令」、「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」はそこそこ点が取れていたけれど、やはり「国内旅行実務」の出来がひどく悪い。お祭りの開催月と、民謡とその都道府県が結びついていないのは去年と同じだ。さらに今年は「こんな温泉聞いたことない・・・。」というところまで出てきた。

 ここ3年の合格ラインは、各科目(「旅行業法及びこれに基づく命令」、「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」、「国内旅行実務」)が全て60点以上、である。
 来年こそ「記念受験」にならないように精進したい。

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2005.11.01

平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験に落ちる

 昨日(2005年10月30日)、平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験の試験結果がはがきで届いた。
 そろそろと剥がして開くと、こんな感じで文字が並んでいた。

 (通知書)
 国内旅行業務取り扱い管理者試験の結果について
 次のとおり通知します。

受験地    ○○○
受験番号 ○○○○○

 不合格  <-ひときわ大きな文字で、おまけに四角く囲んである。

 どういう風に書いてあっても私が見事に落ちたことに変わりはないのだけれど、それにしても、もうちょっと愛想の良い文面でもいいのに、と思ってしまった。
 やはり、合格ラインは各科目60点以上だそうだ。
 来年も挑戦してみようと思う。

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2005.09.11

平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験を受ける

 今日は、平成17年度国内旅行業務取扱管理者試験の試験日だった。とても合格に足る勉強はしていないのだけれど、受験料は払ったし、問題集も買ったし、何かの間違いで受かることもあるかもしれないし、と出かけてきた。

 試験時間は13時30分から15時30分までの2時間だ。
 まず最初に問題数(塗りつぶすべき数)を数えたら、84問だった。これを2時間というのは結構きつい。
 途中から雨風も強くなる不穏な天候の中、時間だけは目一杯使ってマークシートの用紙を埋めた。

 周りの受験者がやけに若いと思っていたら、実際に仕事にしている人よりも専門学校の生徒が受けるケースが多いらしい。

 そういえば、「試験時間中にお手洗いに行くことはできません。」と言われたのは初めてだ。高校入試でも他の資格試験でも、大抵は「お手洗いに行きたくなった人は手を挙げてください。」と言われたように思う。
 何故なんだろう。

 試験開始前、会場の門前で「資格の大原」と「LEC」が直前チェックと解答速報の案内を配付していた。
 試験終了後に見直してみると、LECの直前チェックはかなりいいところを突いていたことが判った。
 解答速報は、「資格の大原」はこちらで、「LEC」はこちらである。
 いずれも解答速報を入手するにはアンケートに回答する必要があるが、「資格の大原」は個人情報までは求めない。

 ここ3年の合格ラインは、各科目(「旅行業法及びこれに基づく命令」、「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」、「国内旅行実務」)が全て60点以上、である。
 まだ答え合わせはしていないけれど、このラインにはとても達していないことだけは確かだ。

<答え合わせ後に追記>
 「旅行業約款、運送約款及び宿泊約款」はギリギリでクリアしていたけれど、他2科目がだめだった。
 でも「全く全然ちっとも歯が立たない」という感じでもなさそうなので(負け惜しみ)、今のところ、また来年も挑戦してみようと思っている。

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