2006.04.27

宿に確認の電話を入れる

 昨日だったか一昨日だったか忘れてしまったけれど、「グリーンランド高田 雲取温泉」に問い合わせの電話を入れた。

 聞いてみたところ、新宮駅までの送迎は特に時刻が決まっているわけではなくて、職員の方の手が空いている時間帯ならば大丈夫ということだったので、紀伊勝浦を15時38分に出る電車に乗ることにして、16時過ぎのお迎えを頼んだ。
 ツアーの解散が13時10分なので、お昼ご飯をゆっくり食べて、足湯に行って、お土産を物色して、郵便局でもしあればふるさと切手を買って、とやっていれば、2時間くらいはあっという間に過ぎてしまいそうだ。もし時間に余裕があったら紀の松島めぐりの遊覧船に乗るのもいい。

 翌日の舟下りの乗船所までの送りもOKだというお話だった。午前10時の便に乗るので、9時から9時30分の間に到着するように送ってもらえるそうだ。

 予約は1泊朝食付きで頼んであったので、「軽食が食べられるレストランが併設されているとサイトで読んだのですが」と尋ねたら、確かにあるのだけれど、月曜日は営業していないということだった。周りにご飯を調達できるようなお店もないので、新宮で買っておいてください、もし必要だったら迎えに行った際にスーパーに寄ることもできます、ということだった。
 やはり、聞いてみて良かった。そして、何て親切な対応なんだ。どうしてメールでの問い合わせにお返事がもらえなかったのかは謎だけれど、聞いてみる勇気はなかった。

 夕食を宿で頼むと4000円強かかる。それだけのご飯を食堂で一人で食べるのも淋しいので、駅弁でも買って行ってお部屋でのんびり食べることにしようと思う。

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2006.04.26

JR乗車券と指定券を発券する

 2〜3日前に、えきねっとから「えきねっとで予約したJR指定券は、JR東日本の窓口でしか発券できません」というメールが届いた。
 行きは飛行機で帰りは電車にしたので、予約したのは紀伊勝浦から名古屋まではJR西日本の特急、名古屋から東京までの新幹線はJR東海ということになる。乗る直前に発券しようとしてもできないということになる。

 「発券には予約番号が必要です」とサイトに書かれていたけれど、みどりの窓口に行って発券してもらったら、実は予約の時に入力したクレジットカードがあれば、予約番号はなくても大丈夫だった。
 検索して出てきた電車をそのまま予約したのだけれど、発券してくれた駅員さんに「名古屋での乗り換えは時間がないから気をつけてね」と言われた。言われて指定券を見直してみれば、10分もない。電車が遅れず、名古屋駅で私が迷わないことを祈ろう。

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2006.04.24

川の熊野古道の舟下りを予約する

 当たりをつけていた「グリーンランド高田 雲取温泉」に出した問い合わせへの返事を待ちきれず、昨日のうちに楽天トラベル(昔の、旅の窓口)のサイトで2006年5月1日から1泊の予約を入れてしまった。
 今日、5月2日午前便の川の熊野古道の舟下りの予約の電話も入れた。住所、氏名等を確認され、予約金の振込用紙をお送りします、ということだった。

 ちなみに、グリーンランド高田への問い合わせ内容は、新宮駅までの送迎の時間、舟下り乗船所までの足、併設するレストランの営業時間とメニューなどだ。問い合わせ内容自体は特に難しいことを聞いたつもりはないので、やはりメールでの問い合わせへの対応は1〜2日というわけには行かないということなのだろうか。
 せっかちで小心者な私は、「どうして返事が来ないんだろう」「1日1回くらいの頻度でメールチェックをしていないんだろうか」「問い合わせの内容(書き方)が失礼だったから返事がもらえないんだろうか」という感じで、結構不安になってしまった。Webサイトに「問い合わせへの返事は○日かかります。」などと書いておいてもらえると安心なのだけれど。

 それはともかく、質問事項のうち、乗船所までの足については、舟下りの予約の電話を入れた際に聞いてみたら「グリーンランド高田からでしたら、何らかの手配をしてもらえるはずですよ。」というお返事だった。ある意味、見切り発車は正解だったことになる。
 しかし、不安なので、旅の窓口からの予約が宿に届いているか確認し、明日にでも確認の電話を入れてみようと思う。

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2006.04.23

最終日の予定を考え直す

 「熊野古道を行く」ツアーは、2泊3日、現地集合現地解散なので、自主的に1泊延泊する。当初は太地に泊まって鯨を満喫しようと思っていたのだけれど、友人から「姉が何年か前に行ったけど、もっと長く行きたかったと言っていた」という話を聞いたり、改めてガイドブックを色々と読むうちに、熊野古道をさらに味わった方がいいんじゃないかと思い始めた。10日前になってそんなことを思い直してどうするという気もするけれど。

 昨日、半日くらいかけてインターネットで調べ、川の熊野古道の舟下りをやってみようかと思っている。
 そうすると、泊まりは太地ではなくて紀伊勝浦・新宮周辺の方が便利なので、当たりをつけた宿に「舟下り乗船所までの足」などを確認するメールを出して返事待ちをしている。
 Webサイトには舟下りの予約は8日前までと書かれていて、5月2日の乗船を予定しているので、今日の午後5時がリミットである。足の確認が取れなくても、見切りで宿の予約をしてしまうかどうか、迷っている。

 舟下りは、6名に達しないと催行されないそうだ。
 その場合は、熊野速玉神社から高野坂、三輪崎までの古道を一人で歩いてみようかと思っている。
 何だか持ち歩く資料が多くなりそうだ。その整理と準備もしなければ。

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2006.04.22

ツアーの最終案内が届く

 昨日だったか一昨日だったか忘れてしまったけれど、旅行社から「熊野古道を行く」の最終案内が届いた。
 14名で催行されるそうだ。
 最終日程表、集合時間と集合場所、宿泊先、添乗員の方のお名前と連絡先などなどが書かれている。
 お休みも確保したし、とても楽しみだ。
 さて、荷造りをしなくては。

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2006.04.10

受講券が届く

 今日、旅行社から受講券が届いた。
 ツアーではなく講座という形なので、「受講券」という名称になるのだろう。
 当日は、受講券(といってもA4サイズの紙)を持って行けばいいそうだ。

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2006.04.07

旅行代金の残金を支払う

 旅行会社の担当者の方から、カード決済の手続き方法をメールで教えていただいたので、早速(というには、中1日置いてしまったけれど)旅行代金の支払いを済ませた。
 「熊野古道を行く」ツアーの催行が決定したことも合わせてお知らせいただいた。
 とりあえず、これで仕事さえ休めれば旅行に行けるだけの準備が整った。

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2006.04.02

「るるぶ和歌山白浜熊野古道高野山 '05〜'06」を購入する

 先月の半ばくらいに購入して、そのまま本屋さんのビニル袋に入れたままにしていてすっかり忘れていたのだけれど、「るるぶ和歌山白浜熊野古道高野山 '05〜'06」を購入した。

 何だか同じようなガイドブックばかり買っているけれど、何ぶん「旅の支度」が好きなのと、携帯電話を持っていない私は当日のその場で調べて行動というのが非常にしにくいので、勢い「調べられるだけの下調べはしておこう」という発想になってしまう。
 かつ、何だかやけに時代に乗り遅れているようだけれど、やっぱり情報はインターネットなどの画面よりも紙の方が見やすいし探しやすいし、何となく安心感もある。

 旅に出ようと決めて、交通手段を考えたり、1日の予定をたてたり、迷ったりするのは本当に楽しい。

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2006.04.01

帰りの電車を予約する(熊野古道)

 昨日で平成17年度も終わり、今日から(私の実感としては明後日から)平成18年度が始まる。
 年度末の慌ただしさもなし崩しに終わり、5月1日と2日に「絶対出勤しなくちゃいけない」仕事もなさそうだということがほぼ確定し、お休みできると決まったわけではないのだけれど、私の心の中では、4月29日から5月2日まで、3泊4日の旅行予定が決定した。

 明日が旅行最終日の1ヶ月前で、JRの指定券の発売が始まる。
 並んで買うほどの根性はないので、えきねっとで予約した。実は、紀伊勝浦から帰るか新宮から帰るかまだ迷っているのだけれど、旅先で予定変更になることもあるだろうし(だったら指定券を買わない方がいいんじゃないかと自分に突っ込みつつ)、応用が利きやすいようにと紀伊勝浦から帰りの切符を買うことにした。
 17時12分紀伊勝浦発の南紀8号で名古屋に出て、名古屋着が20時40分、そこで、20時47分発ののぞみ46号で東京に向かう。名古屋回りは本数は少ないのだけれど、新大阪を回るよりは所要時間が短くて済む。

 連休の谷間の平日、多分大丈夫だと思う。帰りの足が確保できることを祈ろう。

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2006.03.17

「熊野三山・七つの謎」を読む

 「熊野古道に行くぞ」という気分は続いている。
 よく行く本屋さんで「書下ろし 日本史の旅 熊野三山・七つの謎−日本人の死生観の源流を探る−(高野澄 著)」という本を見つけ、買おうかどうか何日か迷っていたのだけれど、結局購入してしまった。

 「小栗判官と照手姫」とか「熊野比丘尼」とか「安珍・清姫」とか、名前だけは聞いたことがある物語の生まれたところは熊野なのだそうだ。
 名前だけしか聞いたことのない私には「実はこういう裏話があった」とか「実はこれが事実だった」と言われても、「実は」という部分がピンと来ないのが困ったところだ。こういうときほど、自分のモノの知らなさを実感することはない。

 この本の熊野は平安時代、鎌倉時代が主な舞台になっていて、その辺りの日本史に詳しいとまた違った楽しみがあるのだろうな、と思いつつ、耳慣れない人名にくらくらしながら読んでいる。

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