2006.08.12

持ち物リスト(モンゴル編)を作る その3

 持ち物リストのさらに続きで、これが最後である。
 ここには<食べ物>の類と、<その他>のものを載せている。

 大荷物になりすぎたような、まだ足りないものがあるような、何だか不安だ。
 今、ヘルスメーターで測ったら、15kg強だった。キャリーケースそのものの重さが5kg弱だから、10kg以上も荷物を詰め込んだことになる。
 一体、私は何を詰め込んだのだろう・・・。きっと荷造りの根本を間違えているに違いない。

 とにかく、行って来ます。

続きを読む "持ち物リスト(モンゴル編)を作る その3"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

持ち物リスト(モンゴル編)を作る その2

 持ち物リストの続きである。
 <洗面用具・化粧品>の類、<薬など>の類、<カメラ等>の類を載せてある。

続きを読む "持ち物リスト(モンゴル編)を作る その2"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

持ち物リスト(モンゴル編)を作る その1

 今回のモンゴル旅行(2006年8月12日から20日まで)は、荷造りが出発直前になったので、リストを作っている余裕がなく、これまでの旅行で作ったリストや、旅行社さんから送られてきたチェックリストを横目に見つつ荷物を詰めた。

 3日間は乗馬をする予定だし、何だか見落としがありそうで不安なので、リストを作りながら点検しようと思う。
 リストには、着ていったものや機内用バッグで持って行ったものも含まれている。

 3つに分けた持ち物リストの一番目のここでは、<必需品>の類、<バッグ>の類、<書籍等>の類、
<着替え等>の類を載せてある。

続きを読む "持ち物リスト(モンゴル編)を作る その1"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.08

「蒼き狼」を購入する

 「蒼き狼 井上靖著(新潮文庫)」を購入した。
 モンゴルでの「蒼き狼」という言葉の「蒼き」という部分は、実際の語感やイメージでは灰色のような色のことを表しているらしい。それを「蒼い」と最初に翻訳したのが井上靖氏で、これは名訳だ、という文章を最近読んだのだけれど、どこで見かけた文章だったのかどうしても思い出せない。

 ゆっくり読んでみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.03

旅程変更のお知らせが届く(モンゴル)

 2006年8月12日がモンゴル旅行の出発日だから、その2週間前の7月29日には旅のしおりや旅程表が送られてくる筈だけれど、一向に届く気配がなかった。7月29日は土曜日だから、週明けになるのかと思ったけれど、それでもやはり届かない。
 問い合わせをしてみようかと考えていたら、8月1日になって旅行社の担当者の方からメールが届いた。

 小泉首相のモンゴル訪問が8月10日〜11日に予定されており、ぎりぎりで回避したと思っていた。
 しかし、そう簡単な話ではなかったらしく、ウランバートル周辺のホテル事情が悪化し、2泊目の宿が押さえられずに調整中である、日程表はまだ送れないけれども、荷造り等の準備があるだろうから、旅のしおり等を先に送ります、ということだった。

 8月2日に、さらに旅行社の担当者の方からメールが届いた。ウランバートルではランクの低いホテルしか押さえられず、それでは忍びないので、2泊目をウランバートルからツァガンスムに向かって少し進んだホスタイのツーリストキャンプに変更しますという連絡だった。
 宿泊地の変更になるので、旅程保障に引っかかり、旅行代金の2%の返金があるそうだ。
 また、ホテルからツーリストキャンプに変更することに伴い、一人部屋追加代金も1泊分返金されるという。

 去年のアイスランド旅行に引き続き、またもや宿泊地の変更で返金されることになった。
 こういうことは、しょっちゅう起こるものなのだろうか? 昨年のアイスランド旅行ではレイキャビクのカルチャーナイトとぶつかったし、今回は小泉首相の訪問とぶつかったという特殊事情もあるとは思うのだけれど。

 せっかく連絡をいただいたので、ついでに返信でいくつか質問した。
 質問と回答(を私が勝手にまとめたもの)は以下の項目である。

1 荷物は、スーツケースでも大丈夫ですか?
  あるいは、ボストンバッグやリュックなど担げる形態のものの方がよいでしょうか。

  どちらでも大丈夫。

2 行きの羽田発の飛行機は何時頃発でしょうか。
  また、関西空港でのトランジットの時間はどの程度でしょうか。

  行きは12時45分羽田発の便を利用する。
  モンゴルまでのチャーター便の関西空港発は17時35分。

3 ホテルやゲルで、カメラの電池等の充電は可能でしょうか。

  可能だけれど、電圧が安定しておらず、お勧めできない。

4 ホテルやゲルで、洗濯は可能でしょうか。

  可能。

5 朝晩の冷え込みというのは相当に厳しいのでしょうか。
  例えば、ダウンジャケットを持参した方が良いくらいの寒さと考えた方がよいでしょうか?

  夜のトイレや星空観察のために薄手のダウンはあってもよい。
  朝晩はゲルのストーブを焚く。

6 ホテルやゲルで、お湯をもらえるでしょうか。

  可能。

7 ホテルやゲルにバスタオルの用意はないと考えた方がよいでしょうか。

  ホテルにはタオルの用意があるところもある。
  ゲルではタオルの用意はない。また、乾燥しているのでバスタオルは必要ない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.27

「旅サラダ モンゴル特集」を見る(予定)

 テレビ朝日系列で放映されている「旅サラダ」という番組で、2006年7月29日(土曜日)に「モンゴル特集」が放映されることを知った。

 番組ホームページを見たところ、「登山家としての活躍も目覚しいレーサーの片山右京がモンゴルを訪れる旅。」だそうだ。
 ウランバートル市内の自然史博物館を訪れたり
 馬が中心のサーカスを見たり
 「ナーダム」という相撲・競馬・弓射の3種目を国全体から集まった人々が競うお祭りを見たり
 乗馬トレッキングに挑戦したり
 ゴビ砂漠に野生馬を見に行ったり
 ラクダに乗って砂漠を遊牧するツアーに参加してゲルを建てたり
 ロシア国境近くのフブスグル湖を訪れたり
 古都・ハラホリンにも行ったり・・・。
 とにかく、超ハードな旅の模様が放映されるようだ。一体、何日間かけて撮影したのだろう?
 忘れないように見たいと思う。

2006年7月29日(土曜日)午前8時から
テレビ朝日系列 旅サラダ
番組のホームページはこちら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.22

細々したものを買い集める(モンゴル)

 友人と修善寺旅行の計画を練った後、そのまま、モンゴル旅行で必要そうな細々したものを買い集めた。普段使わないようなものばかりなので、大したものではないけれど、結構時間がかかってしまった。
 購入したものは以下のとおりである。

  水のいらないシャンプー
  正露丸糖衣A
  シャワーシート
  CAP RETAINER(帽子が飛ばないように留めるもの)
  EYEWEAR RETAINER(めがね・サングラスが落ちないように留めるもの)

 あと、多分必要そうだと思っているのは、共同シャワーに行くときに細々したものを入れて持って行くケースか袋、くらいだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.10

旅行社に必要書類を送る(モンゴル)

 本来は、ツアー申し込みのときにパスポートのコピーも一緒に旅行社に送る必要があった。
 出発日には既にこれまで使っていたパスポートの有効期限が切れてしまうことが判り、申込書を送ってからパスポートの申請をし、今日取りに行って来た。

 折良く、インターネットで申し込んだ海外旅行保険の契約証も今日郵送されてきたので、そのコピーとパスポートの顔写真ページのコピーを旅行社に送った。

 旅行代金の残金振り込みの手続きもしたし、あとは2週間前に最終案内が来て、出発するだけだ。

 しかし、あと1ヶ月なんてあっと言う間だ。
 まだ何の準備もしていない。どんな準備が必要なのだろう???

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.08

海外旅行保険に申し込む(モンゴル)

 海外旅行保険については、大抵はカード付帯の保険で大丈夫だろうと決め込んで、あまり改めて加入することはして来なかったような気がする。
 仮に加入するにしても、成田空港に到着してチェックインも済ませ、出発間際になっていきなり小心になったときが多かった。

 ペルーに行ったときや、フィンランドにオーロラを見に行ったときは、旅行社から特に注意を受け勧められて、予め海外旅行保険に加入し、どちらのときも旅行社に勧められたものとは別会社の保険に加入したので、事前に契約書のコピーを旅行社に提出していた。

 今回のモンゴル旅行でも、旅行社から「治療費用と救援費用が無制限のものをお勧めします」というかなり強めの文書が来ている。出発1ヶ月前までに、保険の加入申込書か保険の契約書を送付するようにと書いてあったことを確認し、慌ててインターネットで申し込んだ。
 でも、無制限に補償されるものは当然に保険料も高い。
 しかも、インターネットでは申し込めない会社が多いようだ。
 考えた末、目についた何社かを比較し、治療費用と救援費用が一番高額だった保険会社で、バラがけすることにした。

 来週早々には契約書が郵送されてくる筈だ。
 パスポートもそろそろ取りに行かなくてはいけないし、パスポートと海外保険証書のコピーを一緒に旅行社に送るようにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.04

「モンゴルは面白い」を購入する

 少し前から書店で見かけて気になっていた、「モンゴルは面白い 金岡秀郎著(株式会社トラベルジャーナル)」という本を購入した。
 1993年に第1刷が発行されたこの本のはしがきに「ようやくこの頃、モンゴル・ブームとでもいえるような空気がテレビは出版界に出始め」と書かれている。多分、この時よりも、13年後の今の方が「モンゴル・ブームとでもいえるような空気」がかなり濃くなっているように思う。

 第1章は、モンゴルを知るために必要な基本的なキーワードが解説されている。
 第2章は、チンギス・ハーンを訪ねる旅の紀行文である。
 第3章では、モンゴルの文化を「研究編」として紹介している。

 ゆっくり読んでみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

**−旅行記の入口はこちら− *100Q *200309ケニアのその後 *200309ケニアの始末 *200409ペルーのその後 *200409ペルーの始末 *200409ペルーの支度 *200501正月パスの始末 *200501正月パスの支度 *200503オーロラ(フィンランド)の始末 *200503オーロラ(フィンランド)の支度 *200503フィンランドのその後 *200506初島のその後 *200506初島の始末 *200506初島の支度 *200508アイスランドのその後 *200508アイスランドの始末 *200508アイスランドの支度 *200604熊野古道のその後 *200604熊野古道の始末 *200604熊野古道の支度 *200608モンゴルのその後 *200608モンゴルの始末 *200608モンゴルの支度 *200608修善寺のその後 *200608修善寺の始末 *200608修善寺の支度 *200705山寺の始末 *200705山寺の支度 *200706日光の始末 *200706日光の支度 *200710立山・黒部のその後 *200710立山・黒部の始末 *200710立山・黒部の支度 *200712エジプトのその後 *200712エジプトの始末 *200712エジプトの支度 *200802伊勢志摩のその後 *200802伊勢志摩の始末 *200802伊勢志摩の支度 *200805伊豆断食の始末 *200805伊豆断食の支度 *200808箱根のその後 *200808箱根の始末 *200808箱根の支度 *200809オーロラ(ホワイトホース)の始末 *200809オーロラ(ホワイトホース)の支度 *200809カナダのその後 *200902香港のその後 *200902香港の始末 *200902香港の支度 *200903ハトヤホテルの始末 *200903ハトヤホテルの支度 *200906奥日光の始末 *200906奥日光の支度 *200907裏磐梯の始末 *200907裏磐梯の支度 *200908ベネズエラの始末 *200908ベネズエラの支度 *200911袋田の滝の始末 *200911袋田の滝の支度 *201001河口湖の始末 *201001河口湖の支度 *201002永平寺と京都の始末 *201002永平寺と京都の支度 *201002永平寺のその後 *201005熱海の始末 *201005熱海の支度 *201005箱根の始末 *201005箱根の支度 *201008奥日光の始末 *201008奥日光の支度 *201009ヨルダンとエジプトの始末 *201009ヨルダンとエジプトの支度 *201009ヨルダンのその後 *201011日本平の始末 *201102知床流氷のその後 *201102知床流氷の始末 *201102知床流氷の支度 *201108白馬の始末 *201108白馬の支度 *201109ウズベキスタンのその後 *201109ウズベキスタンの始末 *201109ウズベキスタンの支度 *201110奥鬼怒の始末 *201110奥鬼怒の支度 *201111鹿児島の始末 *201111鹿児島の支度 *201112千倉の始末 *201112千倉の支度 *201112大阪と京都の始末 *201112大阪と京都の支度 *201202蔵王の始末 *201202蔵王の支度 *201203オーロラ(イエローナイフ)の始末 *201203オーロラ(イエローナイフ)の支度 *201205ひたちなかの始末 *201205ひたちなかの支度 *201205姥湯温泉の始末 *201205姥湯温泉の支度 *201206沼津の支度 *201207月山・鳥海山の始末 *201207月山・鳥海山の支度 *201208甲府の始末 *201208甲府の支度 *201212中米3ヶ国の始末 *201212中米3ヶ国の支度 *201302河津の始末 *201302河津の支度 *201303スパリゾートハワイアンズの始末 *201303スパリゾートハワイアンズの支度 *201304吉野山の始末 *201304吉野山の支度 *201306ハイダ・グアイ(カナダ)の始末 *201306ハイダ・グアイ(カナダ)の支度 *201307白馬の始末 *201307白馬の支度 *201310台湾の始末 *201310台湾の支度 *201311那須の始末 *201311那須の支度 *201404三春の始末 *201404三春の支度 *201406勝浦の始末 *201406勝浦の支度 *201407奥日光の始末 *201407奥日光の支度 *201408香港&クルーズの始末 *201408香港&クルーズの支度 *201410北斗星の始末 *201410北斗星の支度 *201501西伊豆の始末 *201501西伊豆の支度 *201503村杉温泉の始末 *201503村杉温泉の支度 *201505尾瀬の始末 *201505尾瀬の支度 *201505熱海の始末 *201505熱海の支度 *201508カムチャツカの始末 *201508カムチャツカの支度 *201508能登の始末 *201508能登の支度 *201602草津温泉のその後 *201602草津温泉の始末 *201602草津温泉の支度 *201603八重山のその後 *201603八重山の始末 *201603八重山の支度 *201605秩父の始末 *201605秩父の支度 *201605高尾山の始末 *201605高尾山の支度 *201608スリランカの始末 *201608スリランカの支度 *201611京都の始末 *201611京都の支度 *201703鬼怒川温泉の始末 *201703鬼怒川温泉の支度 *201704ひたちなかの始末 *201704京都の始末 *201704京都の支度 *201709奥日光の始末 *201709奥日光の支度 *201710屋久島の始末 *201710屋久島の支度 *201802京都の始末 *201802京都の支度 *201804タスマニアの始末 *201804タスマニアの支度 *201808下呂温泉の始末 *201808下呂温泉の支度 *201809箱根の始末 *201809箱根の支度 *201811両崖山・天狗山の始末 *201811両崖山・天狗山の支度 *201811赤倉温泉の始末 *201811赤倉温泉の支度 *201812陣馬山の始末 *201812陣馬山の支度 *201901ニュージーランドの始末 *201901ニュージーランドの支度 *201901烏場山の始末 *201901烏場山の支度 *201902大阪の始末 *201902大阪の支度 *201905大山の始末 *201905大山の支度 *201905湯の澤鉱泉の始末 *201905湯の澤鉱泉の支度 *201906出雲の始末 *201906出雲の支度 *201908奥入瀬の始末 *201908奥入瀬の支度 *201909栃尾又温泉の始末 *201909栃尾又温泉の支度 *201911横浜の始末 *201911横浜の支度 *201912カンボジアの始末 *201912カンボジアの支度 *201912鬼怒川温泉の始末 *201912鬼怒川温泉の支度 *202003大丸温泉の始末 *202003大丸温泉の支度 *202011大府平温泉の始末 *202011大府平温泉の支度 *202111湯河原の始末 *202111湯河原の支度 *202206箱根の始末 *202206箱根の支度 *202209湯谷温泉の始末 *202209湯谷温泉の支度 *202301山中温泉の始末 *202301山中温泉の支度 *202305富士吉田の始末 *202305富士吉田の支度 *202308伊香保温泉の始末 *202309奥日光の始末 *202309奥日光の支度 *202310有馬温泉の始末 *202310有馬温泉の支度 *202312オマーンの始末 *202312オマーンの支度 *202403伊東温泉の始末 *202403伊東温泉の支度 *202407奥日光の始末 *202407奥日光の支度 *旅の支度(国内) *旅の支度(海外) *試験の始末 *試験の支度 おすすめサイト ウェブログ・ココログ関連 グルメ・クッキング ニュース パソコン・インターネット 学問・資格 心と体 携帯・デジカメ 文化・芸術 旅行・地域 映画・テレビ 書籍・雑誌 番外 美容・コスメ 趣味 音楽