モンゴル旅行同窓会その4が開かれる
2008年1月27日(日曜日)に、新宿駅東口の創菜ダイニング 卯乃家で、2006年8月に行ったモンゴル旅行のツアー同窓会が開催された。
今回も、ツアー参加者のうち東京近辺在住7名のうち6名が集まったから、かなりの参加率だ。インフルエンザでお一人が参加できなかったのがとても残念である。
ツアーの方でお一人、この年末年始に5回目のモンゴルに行って来た方がいて、彼女のモンゴル旅行報告会でもある。
彼女は昨年は8月と9月に2ヶ月連続でモンゴルに行っており、そのときの写真も見せていただいた。
空の青さと、痩せた草原が印象に残る。
旅好きな人が多いから、年末年始に青海鉄道に乗った方は「チベットは冬に行くべき! 思ったよりも暖かいし、巡礼者が多くて観光客が少なくて、空も青い! と力説していたし、来月にマルタ島に行くという方のきっかけは「ねじまき鳥クロニクル」だそうだし、デジカメを買った話が出たり、ツアーに付いてくれていた添乗員さんが部長さんになったと聞いて盛り上がり、競馬ツアーに香港・マカオに行った話も飛び出し、今度はフィリピンに英語留学したいと言っている人もおり、ブータンに行ってみたい、今年の夏にはモンゴルに再び行きたいという話には賛同者が多数出ていた。
昨年のモンゴルの写真に加えて、チベットの写真で空の青さと空気の綺麗さに目を見張り、私もエジプトの写真を強引にご披露し、PCを持参されていた方がみんなでモンゴルに行ったときの写真をスライドショーにしてくださると、何度も見ている写真の筈なのにやっぱり楽しいし懐かしい。
ささやかながらパピルスのしおりのお土産をお配りしたら、モンゴルのお土産の民芸品(ジャンケンで勝って、一番にゲルを選ばせてもらった)をいただき、チベットのお土産にバター茶と高僧の方が手作りしたというお守りをいただき、モンゴル映画のDVDをお借りし、毎度のことながら申し訳ないことにかなりの貿易黒字だ。
京風のお料理もとても美味しく、お酒も進み、「次はGW後ね」と約束してお開きになったのだった。
次回も楽しみである。
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