昨日、旅行社からツアー日程その他が届いた。
添乗員さんとツアーの人数は変更なしだ。
お土産のチラシや、観光地のお知らせ、当日の集合場所等々のお知らせ、持ち物の注意事項などなどが入っている。
それにしても、一番重く暈があったのがお土産のチラシだというのはどうだろう。もっとも、たくさん買わねばならない人にとっては、現地で「あと誰の分」とか「あと何個足りない」と常に気になっている状況から解放されるという点でかなり重宝なサービスなのだろう。
ぼんやりと「電子辞書はいるかな」とか「マスクとか薬は多めがいいな」とかぼんやりと持って行く物をイメージはしているのだけれど、まだ何の準備も始めていない状況である。
大体、エジプトのくせに、この時期の最低気温がカイロで8〜11度、ルクソールで7〜8度というのはどういうことだろう。最高気温も20度前後のようだし、これでは半袖は要らないかも知れない。服の選択を少し考えなければと思い始めた。
それから驚いたのが、1リットルサイズのビニル袋が同封されていたことだ。
液体はこれに入る範囲でないとセキュリティを通過できないのだ。ニュースとして知ってはいたのだけれど、実際にこの至れり尽くせりのサービスを見ると何だか複雑な気持ちになる。
説明によると、帰りはこの液体持ち込み制限がないようなのだけれど、本当だろうか。
旅行社に旅行保険の手続きをお願いしなかったので、そろそろ申込みをしないと証書を送ってもらえないということに気づき、まずは旅行保険の申込みをした。流石にエジプトに旅行するのにクレジットカード付帯のみという勇気はない。
治療費用と救援者費用がそれぞれ1500万円、その他に諸々がついて保険料が4000円強というのは、多分それほど悪くないセンだと思う。
それから、スーツケースは空港宅配サービスを利用するつもりなので、その集配のリミットがいつなのか、早めに確認して予約をしようと思う。